願望達成カリスマ数学教師 青木暢行です。

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(プロフィール)
ただ熱いだけのネガティブ教師→SBT受講
『習慣を変えることでポジティブシンキングを身につけることができると確信』

→カリスマ教師→自身の夢を追い退職独立
ABS(アクティブブレインセミナー)認定講師
『脳の働きで人は簡単に変わることができると実感』

ABSを応用し、成績アップ・資格試験合格・スポーツ・ダイエットなど願望達成においてもカリスマに!

※ABS(アクティブブレインセミナー)とは、二日間の講座で記憶力を実際に上げることで『脳の働きを活性化することで人生を思ったように変えることができる』を体感できる講座

今日のテーマは【ケアレスミスをなくす】

受験シーズンなので、

色々なお母さんのお悩みを聞く機会があります。

その一つに、ケアレスミスがあります。

数学が多いのですが、

プラスとマイナスを間違えるとか。


はっきり言いますと・・・・







【青木の解釈】



数学の専門家から言いますと、

プラスとマイナスを間違えるなど、

数学がわかっていないからなのです。

それ以外にありません。



私も、ミスが多かったのですが、

私のミスは、引き算のミスがほとんどでした。



ケアレアスミスが直らない子どもって

ケアレスミスは、ミスと思っていない場合が多いです。

「たった、それだけのこと」

という意識なので、

自分のやり方を直そうとしません。


私は、自分のやり方を直しました。

だって、勉強するのは、教師になるため。

計算ミスで点を落とすなんて、本当にもったいない!

わかっているのに、点が取れないなんて

非生産的にもほどがある!!!!

と、考えたわけです。

そこで、計算の工夫をしました。


一つの例が、極力、筆算を使わないようにしたということです。

例えば、

53-7

の計算などは、

43+10-7=43+3=46

のように、計算を分解して行うようにしました。

今も真剣にとくときは、基本、筆算をしません。

筆算は、縦に長くなるので、
テスト用紙には書きけれなくなります。

すると、人は、より細かく書きますが

細かく書けば書くほど、繰上げの数字が小さくなり
そこで、ミスが出ることが多いのです。

このように、

ミスを、自分に返せば、次の一歩が出ます。

今日は、計算ミスについて紹介しましたが、

すべてに言えます。

ミスを自分に返して、改善する

ご自身のことで、何か、心当たりありませんか?



【成果は出ずとも成長している!自分の可能性を信じ前進あるのみ!】