願望達成カリスマ数学教師 青木暢行です。

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(プロフィール)
ただ熱いだけのネガティブ教師→SBT受講
『習慣を変えることでポジティブシンキングを身につけることができると確信』

→カリスマ教師→自身の夢を追い退職独立
ABS(アクティブブレインセミナー)認定講師
『脳の働きで人は簡単に変わることができると実感』

ABSを応用し、成績アップ・資格試験合格・スポーツ・ダイエットなど願望達成においてもカリスマに!

※ABS(アクティブブレインセミナー)とは、二日間の講座で記憶力を実際に上げることで『脳の働きを活性化することで人生を思ったように変えることができる』を体感できる講座

今日のテーマは【気づき】

お子様の躾、なかなか大変ですね。

自分の子供なので、
歯止めがきかずについ怒りすぎたり、
言わなくてもいいことまで言ってしまったり。。

極力そうならないように
【怒る】と【叱る】の区別をしっかりつけておくといいですね。






【青木の解釈】



【怒る】は感情が先に出ています。

【叱る】はどのようになって欲しいのかを考えています。


よく、気の短い人を、「瞬間湯沸かし器」とか言いましたね。

今は、死語でしょうね。


この「瞬間湯沸かし器」は【怒る】



日曜日の18:30からのテレビアニメで、【怒っている】人が出てきますね。

あの人は、ほぼ「躾」ではなく、【怒り】ですね。

会社では、「瞬間湯沸かし器」ではないので、
親子関係は、お互いが甘えがある分、
感情が先に出てしまうのでしょうね。


では、感情が先に出ないためには、どうすればいいのか?




それは、
子供に注意する必要が出てきたとき、



まず、この機会を利用して、
「子供にどうなって欲しいのか?」それを考えます。



次に、そのためには、
話をしっかり聞いてもらう空間、時間をいつとるのか?


もちろん、翌日より、
なるべく、その事が起こったときがベストです。

でも、タイミングを優先して、この二つのことを
無視してしまうと、【怒る】になってしまうことがあります。

せめて、
この機会を利用して、「子供にどうなって欲しいのか?」
これだけは決めてから話を始めましょう。



【成果は出ずとも成長している!自分の可能性を信じ前進あるのみ!】