願望達成カリスマ数学教師 青木暢行です。

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(プロフィール)
ただ熱いだけのネガティブ教師→SBT受講
『習慣を変えることでポジティブシンキングを身につけることができると確信』

→カリスマ教師→自身の夢を追い退職独立
ABS(アクティブブレインセミナー)認定講師
『脳の働きで人は簡単に変わることができると実感』

ABSを応用し、成績アップ・資格試験合格・スポーツ・ダイエットなど願望達成においてもカリスマに!

※ABS(アクティブブレインセミナー)とは、二日間の講座で記憶力を実際に上げることで『脳の働きを活性化することで人生を思ったように変えることができる』を体感できる講座

今日のテーマは【気づき】

10年ほど前から
【プラスの言葉を使う】と決めて生活をしています。



きっかけは、

教師時代、部活指導で行き詰っていました。

勝てなくなったからではなく、
勝ったときに、喜びより、ホッとする自分に気づいたことでした。


今から思うと、
それ以上の結果を残すより、その当時の結果を維持する事に
全力を傾けていたからなのです。

発想がとってもネガティブですね。

ですから、苦しかったですね。

監督が苦しいということは、生徒はもっと苦しかったと思います。


そんな時、
仲良くしてくれた同僚から、メンタルトレーナーを紹介されました。

直感で、この人なら、今の自分とチームを救ってくれる
と思い指導を仰ぎました。


そして、最初の講義で、『マイナス言葉が弱くする』を教えていただきました。


「監督自ら実践しなければ、チームは変わらない」と思い
『マイナス言葉を使わないようにしよう』と決意しました。

そして、翌日の部活終わりのミーティング。

平均10分のミーティングです。

部活動を見ながら、いつもどおり「何を言おうか」と考えていましたが
さっぱり言葉が浮かびません。

いや、浮かんでいるのですが
そのすべてが【マイナス言葉】

結局、発していい言葉が出てこないので
「お疲れ様」と一言でその日は終わりました。





【青木の解釈】



それだけ、マイナス言葉だけを言っていたのです。。

そして、

チームを一番弱くしていたのが自分だと【気づきました】。



しかし、この【気づき】こそが大切でした。


会話中に
「あ、それ知っています」という人がいます。


「知っている」=「できている」ではありません。


知っているけど、できていない人って結構いますね。


そういう人は、自分ができていないという【気づき】がなかったのでしょう。


私は、【気づき】を得た事で、直すという行動を起こせたのでしょう。


発する言葉を変えるのに、1ヶ月以上かかりましたが。。


プラスの言葉が増えるに従って
私の人生も、とっても楽しくなってきました。

何かをやろうとすれば、それまでは
「そんなの無理だよ」と思っていたことも

きっと、工夫すればできる方法はある

と、自然にポジティブに考えられるようになりました。

【気づき】は、得た知識を
自分がしっかり使えているのか、使えていないのか
判断しようとすれば、得やすいと思います。



【成果は出ずとも成長している!自分の可能性を信じ前進あるのみ!】