願望達成カリスマ数学教師 青木暢行です。

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(プロフィール)
ただ熱いだけのネガティブ教師→SBT受講
『習慣を変えることでポジティブシンキングを身につけることができると確信』

→カリスマ教師→自身の夢を追い退職独立
ABS(アクティブブレインセミナー)認定講師
『脳の働きで人は簡単に変わることができると実感』

ABSを応用し、成績アップ・資格試験合格・スポーツ・ダイエットなど願望達成においてもカリスマに!

※ABS(アクティブブレインセミナー)とは、二日間の講座で記憶力を実際に上げることで『脳の働きを活性化することで人生を思ったように変えることができる』を体感できる講座



今日のテーマは【マイナス言葉】

2015年になって早1週間。

元日との気持ちのギャップはありませんか?

「今年こそ!」と力んでがんばったことが三日坊主だったとか
そのような事で人の気持ちは簡単にネガティブになっていきます。

ネガティブになったかどうかを判断するには、
その人が使っている言葉を聞くことです。



思考であるうちは、目には見えませんし、
他人では(本人でさえも、という事も往々にしてありますが)判断できませんが
言葉を発すれば、その人が何を考えているのか、判断できますね。



プラスの言葉を使っていれば、ポジティブな思考
マイナスの言葉を使っていれば、ネガティブな思考
というように。


現在、ポジティブでない人なら、きっとマイナスの言葉が多くなっていると思います。



【青木の解釈】


今日は、そのマイナスの言葉について詳しく書きます。

マイナスの言葉とは、マイナスの感情を表す言葉。

たとえば、「つらい」「悲しい」「どうでもいい」など

また、前に進もうとするエネルギーをさえぎる言葉。

たとえば、「疲れた」「無理だ」「苦手」など


このあたりは、プラスの言葉、マイナスの言葉を知っている人なら
ご存知かもしれませんね。


一見すると、ポジティブな感じがしますが、実はマイナス名言葉になるのがこちら



「頑張りたいと思う」



「え!?」と思われる人も多いかと思いますが、これはれっきとしたマイナス言葉

なぜかと言いますと、「頑張りたい」と「思います」

なので、言葉を発した瞬間に、「頑張りたい」と「思った」事で完結しているのです。

決して「頑張る」とは言っていません。

お子様や部下の方のこの発言には要注意!!

絶対に、「頑張りません」から

思っただけですから

人は、頑張る自信がないときに、ほぼこの「頑張りたいと思います」を使います。

それは、自信がないという心のシグナル!

見逃さずに、「なぜ、自信がないのか?」
一緒に考えてあげるといいですね。



【成果は出ずとも成長している!自分の可能性を信じ前進あるのみ!】