願望達成カリスマ数学教師 青木暢行です。

(プロフィール)

ただ熱いだけのネガティブ教師→SBT受講
『習慣を変えることでポジティブシンキングを身につけることができると確信』


→カリスマ教師→自身の夢を追い退職独立
ABS(アクティブブレインセミナー)認定講師
『脳の働きで人は簡単に変わることができると実感』

ABSを応用し、成績アップ・資格試験合格・スポーツ・ダイエットなど願望達成においてもカリスマに!


※ABS(アクティブブレインセミナー)とは、二日間の講座で記憶力を実際に上げることで『脳の働きを活性化することで人生を思ったように変えることができる』を体感できる講座


今日のテーマは【好奇心】


みなさんは何かとても熱中できるものありますか?



アクティブブレインセミナーの中でも言いますが、

「自然に覚えてしまうものがあります。それは、好奇心のあるものです。」



例えば、子供で言えば、「ポケットモンスター」


ひらがなや漢字に比べ、カタカナ文字は記憶することが難しいと思っている人が多いでしょう


ポケットモンスターは何百体もいますし、全部カタカナ文字です。


それなのに、小学校低学年で、完璧に覚えてしまう子どものいます。


天才の部類ですよね。すごいです!



では、何百体もいるポケットモンスターを完璧に覚えた子が、

「勉強の記憶が得意なのか?」


と言えば

皆様、答えが想像つく通り、決してそうではありません。


もちろん、勉強の記憶も得意な子供もいますけど。

これこそが、好奇心のなせる技です。

子どもに限らず、大人でもそうですよね。

マニアと呼ばれる方々です。

ここからが【青木の解釈】


好奇心は、ワクワク感を伴います。


ゲームに好奇心がある子供は、決して「ゲームやらなくちゃ」な~んて言いません。


でも、好奇心が勉強に向いていない子供は、「宿題しなくちゃ」って言います

英語のmust(~しなければならない)は義務感を表す言葉

これは、ワクワク感の欠片もありません

ワクワク感の欠片もないものをする時に熱中などできません。

熱中しなければ集中もできません。

作業効率が落ちてしまいます。


じゃあ、どうすれば??

その答えは、次週で!




【成果は出ずとも成長している!自分の可能性を信じ前進あるのみ!】