願望達成カリスマ数学教師 青木暢行です。
ただ熱いだけのネガティブ教師
→SBT受講
『習慣を変えることでポジティブシンキングを身につけることができると確信』
→ABS(アクティブブレインセミナー)認定講師
『脳の働きで人は簡単に変わることができると実感』
願望達成においてもカリスマに!
※ABS(アクティブブレインセミナー)とは、二日間の講座で記憶力を実際に上げることで『脳の働きを活性化することで人生を思ったように変えることができる』を体感できる講座
今日のテーマは「歴史の究極勉強法」
もちろん、歴史専用の勉強法ではありませんが。
中学の歴史で、
江戸末期の頃に、急に「近代ヨーロッパ」なる単元が出てきます。
これまで、ほとんど日本史だったのに。
だいたい、
1.市民革命
2.産業革命
3.欧米諸国のアジア進出
のような構成になっています。
ヨーロッパ、広いですよね。
たくさん国がありますよね。
上の構成では、年代もわかりません。
市民革命なら、イギリスの清教徒革命やフランス革命、アメリカの独立宣言が
同じ項目で列挙してあります。
清教徒革命は、1642年~
フランス革命は1789年
アメリカの独立宣言は、1776年
年代が全く違うのに、一緒に学習するととても混乱します。
そこで、【青木お勧め学習法】では、
この時代、世界を引っ張っていたイギリスに注目し、
まずイギリスの流れをしっかり学習します。
清教徒革命→名誉革命→権利の章典
18世紀後半に産業革命
19世紀にアヘン戦争→インドの大反乱
これを記憶術的に記憶するのもいいですが
歴史は、人間の感情が事件を起こしますので
なぜ、そのような事件が起こったのか?を理解することも大切です
例えば、清教徒革命が起こったのは、簡単に言うと
エリザベス1世を始め絶対王政だったイギリスは、ジェームズ1世が【清教徒を迫害】します。
また議会無視の政治運営などを行い、その子チャールズ1世も同様な政治を行い、
ついに清教徒革命が勃発。
あまり凝る必要はなく、「へーそうだったんだ」くらいで十分。
逆に興味をもてばマニアレベルまで突き詰めればいいのです
この時代をひっぱったイギリスの歴史が、この時代の核
その核を抑えてから、フランス、アメリカ、ドイツの動きへと広げていくことが近道です
勉強は如何に核を見つけ抑えるか!?
これに尽きますね。
本人が気づけばいいのですが、気づかなかったらプロに相談!
これがベストです
それもあって、我が教室では、
生徒一人ひとり、覚えにくいところが違うので、
長期休暇などでは、苦手分野克服を核を捉える勉強と記憶術と交えて実施しています。
ドリカムハイスクールの冬期講座詳細を知りたい方は、
info@dreamscom-hs.com
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記憶術を使いたい方は、12月29日30日の記憶術講座 も受講しましょう
【成果は出ずとも成長している!自分の可能性を信じ前進あるのみ!】
→→カリスマ教師→自身の夢を追い退職独立(プロフィール)
ABSを応用し、成績アップ・資格試験合格・スポーツ・ダイエットなど