今日はテストを1週間後に控えた中学生の授業でした![]()
と言ってもドリカムのスタイルは変わらず
テスト範囲のここは押さえておこう
プリントを作成して
生徒が自分で解くだけです
今日は、相似の証明後の辺の長さを求める問題で質問が出ました
解答のある部分がなぜこうなるのか?
という質問でした
いつも通りヒントを言って、納得してもらいました![]()
でも、解答を見て
わからないところって
あんまり意味がないのですね
それより、
本人の解答で間違っている部分から
解答への導きが大切です
本人の思考回路に即した解答をしてほしいです
ただ、彼の場合
白紙ででした![]()
ということは、
解答のわからない部分がわかれば
類似問題が解けるわけでなく
その問題にどう取り組めば
いいのか![]()
のほうが問題です
今日はその部分のアドバイスをしました![]()
その後質問はなかったので
良い感じでいけたのでしょう
ただ、その問題が解ける
これだけでは不十分です
問題の本質がわかる![]()
これが数学の力です