風・・桜舞う吟遊詩人

風・・桜舞う吟遊詩人

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春の風が夏の匂いに


変わる頃


僕らは出逢えて


あれから幾つもの夜を


越えて歩んできた


もしも二人帰る場所が


同じだったら


時計に邪魔されなくてもいい


おかえりも


オヤスミもそばで言えたなら


どんなに幸せだろう


逢えない時間にも愛しすぎて


目を閉じれば


いつでも君が居るよ


ただそれだけで強くなれる


どんな事でも乗り越えられる


変わらない愛で繋いでいくよ


今は届かなくても


君に届けたい言葉


Always love you


誰よりも君を


愛しているよ・・・



すりかわっていく


現実との狭間に描いた夢が


愛を傷つける


暮らしはただ


街明かりに照らされ


君は何を信じるの


君は何処へ向かうの


誰にも手をさしのべず


消えるのは何故


目をつぶってみる


涙がほら乾くまでの間に


忘れられるさ


敗れた約束の前で


人はいつも偽り続ける


だけど君を守りたい


悲しみ零れぬように


偽りの世界でも


僕はただ清らかな愛を信じている・・・

大切なのモノ


誰もが気づかずに


通り過ぎている日々


大切なのモノ


いつも傍にあっても


気づかない日々


大切なモノ


いつも見えないけど


それは君の心の中に


あるのだから・・・