
こんな小さいくせにいつもシャーシャー言ってた メルモ。
お家に居た時はそれなりにリラックスしてた。


健康器具の上で寝てたり母猫より身体が大きいのに兄弟でお乳を吸ったり。

家族で団子になってたり・・・
なんでこの生き方を選択してくれなかったんだろ?
なんで過酷な外での生活を選んだのだろ?
答は・・・
自由を求めて?
ただ捕まるのが嫌だった?
人間が嫌だった?
外猫になった日、取り敢えずご近所さんに状況を伝え迷惑かけたら叱って下さい❢とお願いして回った。
幸いな事に猫好きなお隣さんと動物好きなご近所さんが多く大丈夫だよ❣と声かけてくれた。
ホント良い人達ばかり
有難や有難や❣
餌をくれたり、仮設のお家まで作ってくれたり 縁側に来た時座る様に座布団を新調してくれたり、みんなに可愛がってもらってた。
外猫になった当初、縄張りの中によその知らない仔が居たみたいでボス争いが始まり 見事メルモが勝利❢(ご近所情報)
ビクビクしながら匍匐前進かと思う程腰を落として歩いてた仔がボスになった頃には体重倍?って思わせる程大きくなって堂々と家の周りを闊歩していた。

今年に入り冬毛が落ち始めた頃から
ん? ちょっと痩せてきた?
ん? 怪我してる?
ご近所情報だと最近見知らね猫が入って来てメルモと喧嘩してるみたい❢との事。。。
ボスの座を奪われた?
顔の傷はどうしたの?

大丈夫???
病院に行こぉ❢❢
でも捕まらない。。。
もうちょっと年取ったら捕まるかなぁ~
もうちょっと弱ったら捕まるかなぁ~
もし捕まえた後、お家の中の何処に置こうか・・・
いろいろと考えを具体的にしてた矢先
お別れは突然やって来た。
隣のご主人が
「メルモがうちの車庫で・・・」
一瞬パニクったが 隣のご主人と奥様が私以上に涙してるのを見て少し冷静になった。
このお二人を見て メルモが最後の場所をお隣さんを選んだわけが理解できた。
既に硬くなってるメルモを抱いて家に・・・
初めて抱っこしてるよ❢と喋りながら
初めて顔を撫ぜたり肉球触ったよ❢と喋りながら
体を洗って整えました。
その後お世話になった人達にご挨拶しながら葬儀場へ
行くと会場の方が白い布に メルモに送る最後の言葉を書いて下さいと・・・
真っ先に出た言葉は
「自分らしく生ききったあなた
最後まで自分であるがままに生きたあなた
それを見せてくれてありがとうね❢」
だった。
それを書いてる時に なんか
「お前も頑張れよ❢」
って言われた気がした。
家の中にはメルモのお母さんと兄弟がまったりしてる。
これはこれ❢メルモはメルモ❢
どんな意味が有るか無いか分からないけど
やっぱり別れは悲しいですね❢
ありがとうね メルモ❢
虹の橋で待っててね❢
