前回の日記の続きというか第2部です。
就職活動は今後どうなるのかというのと
それを踏まえた上で、学生生活をどう過ごすか、
どうやって就活するかというのを書いていこうと思います。
僕自身就活を終えたときに、現状での見解がどれだけ整合していたか
(またはどのように変化しているか)楽しみにして
現状での就活観を整理しながら書いていこうと思います。
僕がもし過去に戻れるなら
大学2年の頃の自分に就活に関して伝えたいと思うことも書いていくので
まだ就活を控える大学2年生以下にも参考になれば(もちろん就活中の3年にも)
いいと思うので是非ご一読ください。
最初に就活の理想を定義しておきます。(主観で)
就企業と学生お互いの雇いたい、働きたいがマッチングする、企業の価値観と学生の価値観がマッチングすることが就活の理想形です。
では
就職活動の今後についてですが
現状の就職活動は大きな転換期にあると思う。
それはまず現状の日本には新卒一括採用という方式が適さなくなったから。
高度経済成長の終焉、バブル崩壊により、日本は弱体化し、右肩上がりの成長を
続けていた企業は不況の中で徐々に体力を削られていきました。
それに加えてインターネットの出現によるビジネススピードの変化により、
今まで以上に不確実かつ変化が早くなり、それらに合わせて
企業にとって必要な人材の変化も早くなったと考えられる。
またグローバル化による熾烈な競争、これにより企業の求める人材は
ますます変化し、就活生にとっては外国の学生とも戦わなければいけません。
さらにワーキングスタイルの多様化により、
プロジェクト単位での仕事、在宅勤務、フリーランスといったスタイルが出現した。
これらにより新卒一括採用というスタイルは企業にとって必ずしも
良い方法ではなくなったと言えます。
もう一つはソーシャルメディアの台頭。これにより、就活スタイルは大きく変りました。
今年はソー活元年と言われていますが
フェイスブック採用枠を設ける企業、またはマイナビなどの就活サイトから撤退し、
ソーシャルメディアだけで採用を行う企業まで現れました。
この流れは今後ますます加速するでしょう。
さらに逆求人を含め既存の合説行ってESを提出して、試験を受けて面接して・・・といった主流の就活方法とは
違う就活方法が増えてきました。
そうすると10年後くらいには現在主流のES提出、試験、面接・・・といった就活方法は
就活方法の一部に成り下がるんじゃないかと思います。
現状の大学生はほとんどが合説、ES提出、試験、面接・・・の方法で就活すると思いますが、
この方法はどんどん廃れていくでしょう。
なぜなら企業と学生互いのスタンスと距離感が格段に違うからです。
僕はこのスタンスと距離感が就活では重要だと思っています。
スタンスというのはおたがいの立場のこと(例:学生:人事)
距離感はお互いどれくらい率直に話せる間柄かどうかです。(親密度とも言えるかな?)
就活の目的がおたがいのマッチングならば
本当の会社の姿や考え方を知った上で
自分自身の本当の気持ち照らし合わせないと
本当にマッチングしてるか分からないですよね?
お偉いさん&平社員より
友達&友達の方が
素直に話せるし
重大会議や学会より
飲み会の方が
ざっくばらんに話せるでしょ?
(極端な例ですが)
つまりスタンスは
学生:人事より
人間:人間の方が
距離感は
合説の大勢の一人:大勢に説明する人事より
仕事の話を聞きたい学生:就活の悩みを聞くおっさんの方が
お互い本当のことを話せるでしょ?
お互い本音で率直に離さないとマッチングっていうのは難しいと思います。
現在主流の就活では例えば合説は多くの学生対一人または複数の企業人ですよね。
しかも会社の説明は基本的に一方通行で、質問ができてもほかの学生もいるため、数や時間が限られます。
さらに合説の説明は基本的に会社の資料とあまり変わらないし、
会社に言わされている部分があるので(会社に都合のいいことしか言わない等)
企業の人も素直な意見が言えないことがあります。
これではスタンスも距離感も乖離してますよね?
普通の面接だって学生は会社に貼りたいがために自分のことを偽っちゃうし
面接だとその人の一面を切り取ってしか見ることができない。
その分ソー活ではおたがいのことを一面一面ではなく、
時系列に線でみることができるじゃないですか。
しかも双方向にコミュニケーションが取れる。
(言葉なので偽ることもできますが)
例えば逆求人では、一日に8社と面談できるわけですよ。(ジースタイラス社主催イベントの場合)
逆求人を簡単に説明するとESみたいな自己PRページを学生が作成して
企業の人はそれを見て自分が喋ってみたい学生をドラフトみたいな形で
指名するわけです。
学生は自分のPRの資料なりネタなりを5分程度用意しておいて
指名していただいたら30分間の面談の中でPRして話し合いをするわけです。
なので当然欲しいと思われる学生に指名は集中するし、
話したいと思われない学生は指名されません。
逆求人の場合当日までどこの会社に指名されるかわからないんですよ。
ITかもしれないし、商社かもしれないし、銀行かもしれないし、メーカーかもしれない。。。
つまり相手の会社に合わせて偽ったPRはできないんですよ。
だから自分が本当にやりたいことやできることをPRできる。
しかも企業の人はフィードバックくれるし。
しかもカチカチの面接って感じじゃなくて
極端にいえば合コンみたいな感じです。笑
企業の人は社長や人事の方なので
気に入っていただければ内定や最終面接まで免除等々
採用につながるわけです。
(僕が11月に行ってきた時の資料をアップすればわかりやすいんですが著作権あるのでやめときます。)
僕も何社かまた会いたいと言っていただいて
会社に遊びに行かせてもらったり、ご飯食べに行ったりしたわけです。
(あとは営業同行とか飲みに行くとかさせてもらう予定です)
マッチングという観点から言えば現状の就活より、
これらの方がマッチングしやすいと思いませんか?
企業側としても逆求人にくる学生の質は高くと良いみたいで
各種メディアに掲載され、今後も企業側はより多くの企業が参加されるみたいです。
もしかしたら金沢でもやるかもね?そのうち。
まぁ就活方法は多様化してるし、現在主流の就活は
今後就活方法の一つ位の位置づけになってくんじゃないかなと思います。
だから盲目的に就職サイトにだけとりあえず登録してプレエントリーしたって人は
他にも就活方法があるということを覚えておいてください。
じゃぁ次はいよいよこれを踏まえてどうやって就活するか。
ん~長くなっちゃったなぁ。
