2006年のPop Up! SMAPのコンサートでのお話

 

中居君のラジオ番組「サムガ」で話してくれてました。

(だいたい、こんな感じだったと思います)

 

国立のとき、肋骨にひびが入っていて、足は肉離れ!

トレーナーさんに、絶対踊らないでください!立つのも多分無理ですと言われてた中居君

 

リハーサルのときに、とりあえず片足で立つことは出来るけど

踊ることは絶対不可能で・・・

 

そしたら、リハ1時間位で、メンバー4人が

踊らない中居君を真ん中にして4人のフォーメーションを

1回やって皆覚えて・・・

 

15周年の記念すべきライブで疲労がたまって踊れなかった

中居君は悔しさと歯がゆさの中ライブのステージに立った

踊りたくても踊れなかった国立競技場の2日間、辛いねぇ~

(ソロなかったもんね・・・よっぽど怪我酷いんやなと思った)

 

悔しさと同時に、メンバーとスタッフさんたちの優しさを貰った

一日になった中居君

 

・~・●)

階段の昇り降りのときにふわっと、さっと手を差し伸へてくれる。

お客さんの前でも堂々と、優しいことが出来る。

 

- ! - )

ただ、歌ってる間奏とか隣にいるところで、ずっと声をかける。

でっかい声で。「大丈夫だよー!」「任せろー!」「よし!行くよ!」

直視しながら向かい合ってはちょっと恥ずかしいから言わない。

 

゚ε゚,,)

優しさの表現の仕方が不器用なのかな~

二人で踊るところがあって、

「中居、立ってくれればいいから、センターで、俺、その周りで踊るから」

そしたら、本番で

「ボーグ!中居、前!」

俺が右手を出したら、木村が左手出してボーグを

木村が俺の周りをまわって、床でターンをした。

中居木村っていうのはちょっと見せ所でもあったから。

「やった事ねぇ事やっちまったよ~」って

これが、木村の優しさの表現の仕方なんだよね。

他のお客さんに絶対見えないところで手を貸してくれるのは

木村だったりするのかな。

 

¬_¬)

吾郎はね、ステージの裏と、本番中のステージ上。

2回僕にぶつかりましたねw

考えられる?俺、肋骨が痛いw足肉離れで引きずってるのよ。

で、2回ぶつかった。

いてててって、いってぇな~「誰だよ~!」って振り向いたら、

暗い中、吾郎ちゃんが、すーって見向きもせずw

吾郎は吾郎の、優しさの表現っていうのは、様々だと思いますw

 

吾郎ちゃんの話をするときの中居君のおかしくってしょうがない

って感じの声が今も忘れられない(≧∀≦)♪

 

そしてこのとき中居君はこうも話してくれてた。

 

こういう吾郎ちゃんの魅力がSMAPを支えてるんですよ。

これで吾郎ちゃんも優しかったら正直、SMAP、今無いからね。

そういう風に考えて欲しいのよ。ね。

SMAPはここまでできました~って。

SMAPの魅力って何ですかって。

歌って、踊れて、お芝居も出来て、いろいろ出来んだけども。ね。

吾郎ちゃんみたいな人が、いるからこそ、他のメンバーのいいところもですね。これで吾郎ちゃんが優しかったらさ、

あ、皆優しいじゃダメでしょ。吾郎ちゃんが、そういう優しさ表現しないことによって、皆の優しさが際立つわけですよ。

それでSMAPって成り立ってんですよ。

吾郎ちゃん痛かったよ。

 

って(*≧m≦*)プププw

 

 

(吾郎ちゃんは中居君の分まで頑張らなきゃって必死だったと

言ってたような気がする。

ぶつかったこともわからないくらいw

そこが吾郎ちゃんらしいし、そういう吾郎ちゃんをわかってる中居君も中居君らしいなぁ~って思う。

 

だから、今回、中居君からの退所会見のメールの返信で

つよぽんが業務連絡みたいな感じだったのは、

きっといろいろ書くのが恥ずかしかったのかなって思った。

中居君はなんだこれって言ってたけど、やっぱりなって思ってたに違いない(≧∀≦)♪

 

10代のころからずっと一緒だったんだもの。

言葉を交わさなくても分かり合える。

 

目指す山が一緒で、今度再会したときには

とっても新鮮でどこか懐かしくて

(ノ・ω・)ノオオオォォォ-Σ(゚∀゚ノ)ノキャー(∩´∀`)∩ステキ♪

って楽しませてくれるに違いない☆^▽^☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(°ー°) のんびりなかいでブルーハート

゚ε゚,,)   すごく自然体にハート

¬_¬) - ! - ) ・~・●)  月に一度ワチャワチャやってる音符