同級生の女性教諭への暴行、胸や腕にもけが 

大津市教委「故意とは判断しなかった」 

2012.8.23 14:28 (産経新聞より)


大津市の中2男子自殺で、

男子をいじめていたとされる同級生の1人が

ことし5月、担任の女性教諭の指を

骨折させた以外に、

胸や腕などにも4カ所のけがを負わせていたことが

23日、市教育委員会への取材で分かった。


市教委によると、同級生は5月、

体育館での修学旅行の事前指導中、

家に帰ろうとした。

止めようとした女性教諭が

更衣室に連れて行ったが、

同級生が暴れたため指を骨折。


その後、こぶしで胸をたたかれたり

足を蹴られたりして

打撲や擦り傷を負い、

1カ月の重傷の診断を受けたという。


市教委はこれまで報道陣の取材に

「暴れた同級生を止めようとしたとき、骨折した」と

経緯の一部のみを説明。


市教委は

「(同級生が)故意にけがを負わせたとは

判断しなかったため、そういう表現になった」と

している。


まさに、相変わらずの繰り返し。


大津市教育委員会は、全員総辞職し、

地区外の教育経験者と入れ替えた方がいい。


まるで、DNAに隠蔽体質(いんぺいたいしつ)が

予め刷り込まれていたかのように

平然とばれる嘘をつく人たち。


この大津市という街は、過去に

「八墓村」のような

触れてはならない恐ろしいことがあって、

教育関係者たちは、自己防衛から

自然と隠蔽体質が身に付いてしまったのでは

ないのだろうか?


どう考えてもまともじゃない!


新興宗教がらみなのか?