ねずみ色に乗ってみた   おわり | 無事是名馬・無礼なしこれ人間<馬乗りのアバウトな記録>

第七障碍。


普通のスピードで、向かいます。



が、ついつい不安で、やっちゃいけないのに、


ちょっと押しちゃってたかも。



障碍2歩前くらいから、ねずみ色君、



勝手に、



ポンポヨポーン。



飛んじゃった。



まーいーや。飛んだし。




と、思った瞬間。






ドギューン。バラバラバラン。






や、やっぱしハヤアシにしとけば良かったよおー。


でも、あきらめないからね。




次、あの障碍だ、ねずみ色。





なんとか第八障碍までにおさまり、



無事、ピョコリと障碍を飛越。




ゴールです。




あー減点が残念だなあー、と思い、流して走ろうと思った瞬間。





グオオオオー。




え?




グオオオオオー。

(↑「オ」が1個増えてます)


やっぱし?





まーいーよ、もうゴールしちゃったし。





というわけで、ねずみ色によるクロスバー競技が終わりました。


お姉がすぐに寄って来て、相談の結果、次の競技は、



欠場



といたしました。



無念。






まー今回はちょっと、余裕持ちすぎでしたかね。


ねずみ色は大丈夫だろー、みたいな。



次は、馬場馬術で乗る予定。





そして、再度、障碍にチャレンジすることを


お姉と約束したのでありました。                 <終わり>