親子の確執が 解決したら いつの間にかお金の不安まで なくなった | 教える喜び、書く喜び: 60代のライフワーク〜家族第一

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アロマ美魔女Dream MUTSUKOです。

 

 

 

 

今の私は お金の不安が全く無い

あのクレジットの返済も

生活費の心配も 一切なくなった。

 

不思議だけれど

ずっと 掘り下げてきた親子の確執に向き合うことが

お金の不安も一緒の 消えてなくなった。

 

 

では 

いつから お金の心配をするようになったのかも

振り返ってみたい。

 

 

ずっとずっと

掘り下げてみたら

 

中学生時代に 遡った

 

お小遣いって あったと思うのだけど

金額が 覚えていない

 

 

今でも 思い出すのが

部活の後

みんなが ラーメン食べて帰る時

私だけが お金がなくて 食べれなかった悔しさ

 

どんだけ食い意地張っているんだろうか

 

お金の悩みで ラーメンが最初だなんて(笑)

 

その時の自分って

みんなと一緒に食べれない

みんなと一緒の行動ができない

 

なぜなら お母さんに怒られるから

 

もしかしたら お小遣いが欲しいと言えなかったのか

ラーメンが食べたいと言えなかったのか

 

定かではないけれど

お金があればいいなって 思った最初の記憶

 

 

 

あの頃って お小遣いは 何に使っていたんだろうか

雑誌 ? 漫画?

 

本当に覚えていない。

 

 

果たして お小遣いをもらっていたのか どうか

 

 

中学生だから

当たり前に たくさんのお金は 持てるわけでは無いけれど

 

お金を持っていれば

ラーメン食べれたのにという 

食べ物の恨みは 恐ろしいと

我ながら 気がついた。

 

 

だけど

母にしてみれば 中学生なのに

お金を たくさん使うことは許されない

 

 

というより 当たり前に

中学生が 学校の帰りに ラーメンのお金を持っているのが

摩訶不思議だったのだと

 

今ながら 思うけど

 

お金が欲しいと

痛切にかんじた ラーメン事件

 

我ながら 面白い事件だわ

 

果たして私は 真面目人間だったのか

普通の中学生だったのか