よっち「日本のファッションシーンに革命を起こすという夢を持たれているのですが、」
akizumi「はい。」
よっち「デザイナーになろうという気は、なかったんですか?」
akizumi「最初は、そうでした。大学1・2回生の頃は、本当にデザイナーになりたくて、自分でデザインやリメイクをしたり、実際に工場に発注をかけたりもしました。」
よっち「結構、本格的ですね。」
akizumi「はい。でも、実際にやってみて、おれって絶対、デザイナーとしての才能はないな、と思って。」
よっち「またどうして?」
akizumi「明らかに、発想性がないな、と思ったんです。」
よっち「クリエイティブ力?」
akizumi「そうです。でも、まぁどちらかというと、もともと営業タイプの人間だったと思うし。」
よっち「確かに、そうかもしれませんね。」」
akizumi「だから次は、デザインを創り出すのではなくて、買ってくる仕事がしたくなんたんです。」
よっち「ディーラー?」
akizumi「いや、バイヤー(笑)。」
よっち「あ(笑)、そうそう、バイヤー。」
akizumi「でも、ただ有名なデザイナーから、デザインを買ってくるだけではなくて、まだ無名のデザイナーを発掘して、日本のファッションシーンの活性化につなげたいんですね。」
よっち「なるほど。」
akizumi「さらに、販売もしてみたいんですよ。その全て組み合わせたら、どうなるか・・・」
よっち「まさに、全面プロデュースですね。」
akizumi「はい。そこで、その企画をどこでやるかってのが問題なんです。」
よっち「そうですね。企画だけでは、どうしようもない。」
akizumi「でも店舗でやるには、多種多様な費用がかかりすぎる。」
よっち「あ~、次に言いたいことは分かります。」
akizumi「(笑)。インターネットです。」
よっち「やっぱり(笑)。」
akizumi「インターネットの方が、店舗より世界に発信できる可能性が高いですから。」
よっち「インターネットは、いつでも世界と繋がってますからね。」
akizumi「しかも、ただ単に通信販売、という形ではなくて、メディア的存在にしたいんです。」
よっち「ポータプルサイトのような?」
akizumi「はい。そこで若いデザイナーを吸い上げたりしていきたいと思っているので。」
よっち「なるほど、それは通信販売のシステムだけではできないですものね。」
akizumi「はい。横の繋がりも密になるので、コミュニティも活性化し、自然と会社が運営されていく、というのが僕の目指すべきところですね。」
よっち「何か、今聞いていると、新しい価値で、世の中をリードしていく、っていう感じは受けないのですが。」
akizumi「えぇ、確かに、そうですね。皆が普段、やろうと思っていて、できていない部分に着目したまでですから。」
よっち「ベンチャー精神があるわけじゃない?」
akizumi「いや、もちろんありますよ。将来は、起業もしたいし。でも、今はまだ学生だから、そこまでは考えれない、というだけですね。」
よっち「じゃあ、ますます将来が楽しみになりますねぇ。」」
akizumi「いやいや(笑)。でも、ベンチャー的な仕事ができなくても、やりたいことができれば、それでいいですし。」
よっち「話は変わりますが、、インターネットって、双方向の情報媒体だから、流行に流されずに、自分のファッションを追求できますよね。」
akizumi「まさに、そうですね。しかも、自ら流行を作り出せる可能性だってある。それは、すごいことですよ、」
よっち「今までは、一般人が流行を作り出すなんて、考えもしなかったですしね。」
akizumi「『電車男』や『鬼嫁日記』みたいに。」
よっち「いや~ファッションで、できたらすごいなぁ。」
akizumi「やると思いますよ。いや、思います、じゃなくてやるんです。」
よっち「さすが、行動派!! では、最後にもう一度、自分の目指すべき夢を言って下さい。」
akizumi「僕は、日本のファッションシーンを変える仕掛け人になることが、目指すべき自分の人物像であり、夢です。」
よっち「では、そろそろこの辺で。ありがとうございました。」
akizumi「こちらこそ、ありがとうございました。」

