こんばんは
鈴木かなえです
またまた更新が空いてしまいましたがお元気ですか?
わたくしは元気でやってます
今日オススメしたい映画はこちら


1980年のアメリカ西部、メキシコとの国境付近で銃撃戦。
麻薬の取引が行われていたが決裂、生き残ったものがおらずたまたまその現場を、ベトナム帰還兵のモス(ジョシュ・ブローリン)が見つけてしまい、金を持ち去る。
それを、雇われ人の殺し屋アントン・シガー(ハビエル・バルデム)が追うこととなり、さらに保安官エド・トム・ベル(トミー・リー・ジョーンズ)が捜査する。
3人のそれぞれの立場から物語は進んでいく。
果たしてそれぞれはそれぞれから逃げ切ることが、見つけることが出来るのか……


というおはなし
まず特筆すべきは、ハビエル・バルデム演じるアントン・シガーです!
はっきり言います。
不気味です




終始ずっと不気味です。
殺し屋って確かに怖いイメージがあったりするものだけど、この人の『怖い』は何か、感情を表に出さない分、奥に深いものを抱えていてそれがとても怖いのです
怒ったり怒鳴ったりは基本しませんそれが逆に怖すぎる。
安いホラーなんかよりもずっとずっと恐怖で包んできます。
とあるシーンで、アントン・シガーは1人の男に賭けをしてきます。コインで。
裏かオモテか選べと言ってきます。
何を賭けるか、ではなく選べと言ってきます。
とりあえずアナタも選んだ方がいいと思います。
ちなみに
そう、空気銃です。
一点集中で、武器の証拠を残さず確実に仕留めます。
それが色んなところで出てくるので、まぁ〜とにかく怖い
お願いだから見つからないで。。。
何度もそう思ってしまいました。
劇中、3人が同じシーンで出てくる事はありません。
それぞれが思いのままに動くのです。
逃げ、探し、追い、そして逃げるのです。
ちなみに邦題は『ノーカントリー』ですが、
原題は『No Country for Old Men』で
意味は、ここは老いたる者たちの国ではない というもの。
ノーベル賞をとったウィリアムバトラーイェイツの詩『塔』の冒頭の引用。
全ては
逆らえない のです。
ちなみに、
途中でお話したコイントスの賭けですけどね、
私は負けました。
死です
皆さまも、お時間あればぜひに

ではでは、またね






