茅ケ崎市の自主防災組織活動マニュアル研修会資料の次の文言に共感しました。『自助は最大の共助』、いいですねこの言葉。

 

”耐震化や家具の固定で死傷者の発生を未然に防ぐことができることを説明しましたが、負傷者が減るということは、救出対象者の数が減ると同時に救出活動に協力できるマンパワー(人手)が増えるこ とになります。一石二鳥の大きな減災効果を生み出すことが、大きな救出率を生み出すことにつながるのです。  地域で個々に耐震化・家具の固定を進め震災時に無事でいるということは、それだけで大きく地域に貢献するこ とになるのです。『自助は最大の共助』であるということです。 まずは、自分や家族の身の安全を確保するためにも、そして、地域の方を一人でも多く助ける側にまわるために も、耐震化・家具の固定は最優先で取り組んでみてはいかがでしょうか。 耐震化と家具の固定を地域に普及して、生き残るためのスタートラインに立ちましょう。 ”

 

http://www.city.chigasaki.kanagawa.jp/bosai/1001310/1001311.html

茅ケ崎市

第一回自主防災組織活動マニュアル研修会

 

http://www.city.chigasaki.kanagawa.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/001/311/1toukai.kagutentou.pdf

 

《死のリスク:その1 倒壊・家具転倒》
1-1  窒息死・圧死のほとんどは即死

1-2  負傷原因の大半は家具とガラス

 1-3  共助のための自助