スリーマイル島の原発事故により被害実態を理解するために役にたったサイトです。 福島原発の被災者のため、また日本の原発のことを真剣に考えている、又は考えようとする方に、共有です。

WIKI (被爆者の実態を知るには参考にならなかった)
スリーマイル島原子力発電所事故
Three Mile Island accident

■ 「スリーマイル島」野草社刊の著者、中尾ハジメ(片桐 充)の「スリーマイル島」話
スリーマイル島:スリーマイル島の事故を知ったのは1979年3月29日の朝だった。「放射性蒸気漏れる米の原発 冷却水ポンプが壊れ」という見出しの短い記事が朝日新聞朝刊の第一面にあった。記事は小さかったが第一面にあることで異例であり,最大級の深刻さを意味していた。私たちが日本でこの朝刊をよんでいる時刻は,ペンシルバニアの現地では事故発生一日目,3月28日の午後だった。現地では晩になって家にかえってはじめて事故のことを...

★リュウマの独り言さんが、これを引用し2011年5月6日にブログを書かれている。
福島第一原発爆発事故の基礎知識 Ⅶ-2  スリーマイル島の事故すら真実を知らされていない。(その2) 2011年5月6日付け
★ceron.jpが転載:http://ceron.jp/url/www.kyoto-seika.ac.jp/nakao/archives/tmi/three_mile_island.html


放射能の流れた町:相次ぐ損害賠償請求、一号炉再開への動き、心理的ストレスをめぐって、一号炉再開で住民投票、多難な住民の前途、について
次の著書の抜粋かと思われる:「放射能の流れた町―スリーマイル島原発事故は終らない」メアリー・オズボーン アイリーン・スミス 中尾ハジメ 荻野晃也 阿吽社 1988年刊

③『原子力の腹の中で』私たちはどう生きるか(著者:中尾ハジメ)

これを紹介しているサイト
★http://blog.goo.ne.jp/masa-sem/e/6706225826c64b479994612f74b92226
★http://www.tokyo-np.co.jp/book/shohyo/shohyo2011103003.html


THREE MILE ISLAND ALERT(スリーマイル島アラート(警報))
事故以前からスリーマイル島原発を監視している民間団体

Three Mile Island: The People’s Testament by Aileen Mioko Smith, 1989スリーマイル島:住民の証言 (ブログで和訳済)
pdf:http://www.tmia.com/sites/tmia.com/files/890327_TMI_Testament.pdf

★転載:http://www.rense.com/general50/tm.htm

Summary of Findings at Three Mile Island: 1979-2005:スリーマイル島の新事実の要約:1979年~2005年 (ブログで和訳済)

■ 「Startling Revelations about Three Mile Island Disaster Raise Doubts Over Nuke Safety」 「Startling Revelations about Three Mile Island Disaster Raise Doubts Over Nuke Safety」 (ブログで和訳済)
スリーマイル島災害の驚くべき新事実が原発の安全性に疑問を投げかける
★Loveheiwaさんが「スリーマイル島事故の真実」として8月7日に気になったところだけ要約されている。
http://loveheiwa.exblog.jp/13227463/

★転載例: Indyweek.com April 22, 2009

■Oxerjump's Blog 2011/3/13 (ブログで和訳済)別ファイル
PEOPLE DIED AT THREE MILE ISLAND (2011/3/13)
スリーマイル島で人々が死んだ

■中鬼と大鬼のふたりごと(2011年6月6日)
http://onihutari.blog60.fc2.com/blog-entry-54.html
『原子力が答えではない』要点翻訳(2) 鼻血・下痢・発疹は被曝症状、スリーマイルでも隠ぺいされたα線・β線核種、IAEAとWHOの癒着で世界はおかしくなった
ヘレン・カルディコット医師『原子力が答えではない』(2006年出版)【Helen Caldicott, Nuclear Power Is Not The Answer】の要点和訳の第二弾です。

第1弾の要点は、原子力というものは事故がなくても労働者・住民・地球生命全体に多大な犠牲を強いるものだということでした(第一弾はこちらです)。第2弾は事故(1979年スリーマイルと1986年チェルノブイリ)の際に情報操作がされてきた事実の告発が中心です。特に米国スリーマイル島原発事故については、カルディコット医師自身が現地で医療活動にたずさわった経験から、御用学者の「想定」に基づく「理論」とは比べものにならないほど説得力のある臨床現場での事実が語られています。<続く>

■ アエラに掲載された「放射能 アイリーン・スミスが見たスリーマイル 「証言」にこそ宿る真実」   
バックナンバーですね。手に入らないか?
アエラ 24(34), 53-55, 2011-07-25 
朝日新聞出版

■このブログの参照サイト:中国新聞:21世紀 核時代 負の遺産〔29〕アメリカ編
スリーマイルアイランド原発 上