Webで検索すると、やはり、勝川俊雄さんが、6月の時点でまとめられている。
2011-06-02 :核実験時代と311後の魚の汚染を比較してみた
その中から、一枚の図を拝借させていただきます。
日本で採れたカレイ・ヒラメのセシウム137の放射能濃度の推移です。
311直後は、核実験時代の100倍、311直前の1000倍まで跳ね上がっています。
しかし、311後の放射能濃度は、採取した県によりもちろん著しく異なり、県別比較も6月時点ですが、上記サイトに掲出されています。
私にとっては驚きなんですが、宮城県がなんと千葉県や神奈川県よりも低い数値になっています。
当時はまだ、宮城県のサンプル数が11と少ないので、その後を追いたいと思います。