今日のメールで、タイトルの話題があったので、ついこのテーマで情報検索をしてしまった。


ピアノを届けるって、送る前の調律と送った後のメンテまでの配慮、輸送手配(費用)、送る相手の公共性など、いろいろ大変そう。


活動団体サイト

■ 被災地へピアノをとどける会
<設立>2011年6月9日
<住所>実行委員会事務局 〒980-0021 宮城県仙台市青葉区中央4丁目4番4号 仙台中央音楽センター内 Tel.022-264-1846  Fax. 022-398-6623
<支援先>◯幼稚園、保育所などの教育施設 ◯公共性の高い音楽施設


■ 被災地にピアノを届けるネットワーク

<設立>2011年6月1日
<住所>〒066-0053 北海道千歳市福住4丁目6-9 「被災地にピアノを届けるネットワーク」事務局
TEL&FAX:0123-28-1284


ニュース

■ 朝日新聞:「ピアノがない」SOSに応え、被災地へ寄贈(2011年5月13日)
このプロジェクトによる支援内容を文科省のホームページにある「東日本大震災 子どもの学び支援ポータルサイト」(http://manabishien.mext.go.jp/ )に登録したところ、岩手県教委から2日、ランドセルではなく、ピアノを求める連絡があったという。


■ 高地新聞:被災地へピアノを (2011年07月15日付朝刊)

 東日本大震災で被災した子どもたちにピアノを贈ろう、と動き始めたグループがある。高知市のシンガー・ソングライター、しまむらかずお(本名・島村一夫)さんが呼び掛けた「一滴の会」(約30人)。「非力な一個人に何ができるか」と当初は踏み出せずにいたしまむらさんの背中を押したのは、作者不詳の心温まる〝山バトの物語〟だった。

 同会は、音楽などを通して知り合った仲間らで結成。来年7月まで1口千円の募金を県民に呼び掛けて、岩手、宮城、福島3県の小中学校にピアノ5 件(1台約100万円)を贈ることを目指している(台数は未定)。


ホームページ/ブログ

■ アイデア引越センター:震災から2か月目の5月11日

私たちは4台の電子ピアノを乗せて、岩手県山田町へトラックを走らせました。


■ 飯島町:ピアノを被災地へ