陸前高田の広大な瓦礫の原の中に1本だけ生き残った松


それ以外、7万本の松が津波に流された。


話はそれで終わったと思ったら、散乱していた松の木が他の瓦礫と同様に一箇所に集められていた。

ただ痛んでいて、建築木材としては不適の状態で、このまま雨ざらしのままだと、瓦礫として処分されかねない状況だという。


で、誰か妙案を考えていないか、検索してみたら、


復興支援薪+αプロジェクト

目的:

 日本三大松原の一つである陸前高田の高田の松原7万本の木が津波により流され、市内各所に散乱している。多くの国民に愛されてきた松の木を、産業廃棄物として無駄にすることなく「薪」に再利用し、自然への畏敬の念を高めると共に、全国に「復興支援“薪”」などに加工して販売し、収益を“高田の松原”復興支援資金の一部とする。

これ、福井県から駆けつけた人達がやっている。 やるねー、福井人!!


皆さん、これ支援しませんか??