気仙沼の63歳の漁師が、1年の船仕事から帰ってきて、彼の家は無事なんだけど、目の前は瓦礫の山。

この瓦礫の一体は捨てられるのか、再建されるのか、、

もう歳だから、漁師の仕事はいい。 もし再建するんなら、あの瓦礫の中に出て行って、'I would love to work’


と言った内容のmsnbcのMirandaさんの記事を、四苦八苦して訳している途中。


で、'I would love to work'が結語なんで、とても重要なんで、辞書で調べたってわからない。


でも、同じことを知らべている人が、いた。


A. I want to

B. I would like to

C. I would love to


BはAの丁寧表現ていうことはわかる。 で、CはBより思いが強いのだそうだ。


で、訳すとしたら、’ぜひとも~したい’がいいのではと。


ただ、wouldがどうしても仮定法なんで気になったら、別のところに、「I love to、と違って、女性的表現、丁寧な上品な返答、更に、出来たらいいんだけどちょっと無理、という仮定法のフィーリングは抜け切らない」とあった。


ということは、あの結語は、瓦礫の地帯は再建されないという思いが入っているということなのだろう。