現場でのボランティア、参加するにはどの程度の準備・装備が必要なのかと調べていたら、次のボランティア団体の情報が一番しっかり書いていました(いまのところ)。 全部準備するとなると、費用、重量、運び方*、どうなるのか、、、


ON THE ROAD 東日本大震災 災害支援PROJECT
http://www.saigaishien.jp/volunteer/


現地ボランティア大募集!

ボランティア募集要項

持ち物
ボランティアビレッジ(宮城県大崎市にあるキャンプ場)でのテント生活を基盤とします。
キッチン、洗面所、水洗トイレ、公衆浴場なども併設しているので、心身ともにリラックスして、長期滞在が可能なビレッジになっています。

■テント
■寝袋、毛布(冬用の厚手の寝袋や毛布を。地面からの冷え込みも厳しいのでキャンプマット等も用意ください)
■防寒着
■作業着、着替え
■帽子
■カッパやウインドブレーカー
■タオル
■軍手
■ゴム手袋(すべりどめがついたものだとなおよい)
■ゴーグルやメガネ(粉じんを防ぐため)
■マスク(粉じんを防ぐため)
■長靴(泥の中での作業が中心ですので、必ず必要です)
■長靴の中に敷くうすい鉄板(長靴の底を貫通して、釘やガラスなどが足の裏に刺さるのを防ぎます。ホームセンターや作業着専門店で購入できます)
■腕時計 携帯で時間がわかる
■保険証
■自分に必要な医薬品
■ウェットティッシュ、トイレットペーパー
■洗面用具
■日焼け止め
■水筒
■貴重品や道具などを身につけていられるミニバッグ
■メモ、ボールペン、蛍光ペン
■懐中電灯・電池(頭につけられるライトも便利です) 
■洗濯洗剤
■ゴミ袋・ポリ袋
■各自のお椀、皿、箸、スプーン、コップ、弁当箱(割れにくいもの、熱に強いもの)
■現地までの往復交通費
■食費(宿泊日数×500円)*1泊につき食費として500円(3食分)をいただきます。
■米(宿泊日数×2合以上)*1泊につき2合分のお米をご持参ください。15泊以上の方は5キロ(30合)で構いません。
■各自の非常食
■突然の移動や緊急時に備え、別途、ある程度の現金(約2万円)は持参してください。
*盗難などの問題をさけるため、貴重品は必ず身につけるようにしてください。