古いなー、1994年に書かれた同名タイトルの文庫本。

バンコクに惑う (双葉文庫) [文庫] (1998/05)

アマゾン :中古品10点¥ 1より

タイ又はバンコクに行ってことなくて、やはり一度はいきたいので、この本はまだ取っておくことにしよう。


さて、著者はどんな方なんだろう。


下川裕治(しもかわ ゆうじ、1954年6月8日 - )

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8B%E5%B7%9D%E8%A3%95%E6%B2%BB


<著書>

『オカマのプーさん』
『タイ語でタイ化』
『バスの屋根から世界が見える』
『好きになっちゃったバンコク』
『バンコク探検』
『南の島の甲子園―八重山商工の夏』
『香田証生さんはなぜ殺されたのか』新潮社、2005年、ISBN 9784103002314
『12万円で世界を歩く』
『アジアの弟子』
『日本を降りる若者たち』
『ホテルバンコクにようこそ』
『週末アジアへ行ってきます』
『アジアの誘惑』
『アジアの友人』
『バンコクに惑う』
『笑うバックパッカー』
『アジア国境紀行』
『アジア漂流紀行』
『5万4千円でアジア大横断』
『格安エアラインで世界一周』
『愛蔵と泡盛酒場「山原船」物語』


著者のブログ:http://odyssey.namjai.cc/  がありますね。まだ現役でらっしゃる。


お、2011年2月に沖縄読本 (講談社現代新書)  を発刊してますねー。 著者は沖縄観光ブームの仕掛け人だった? で、反省の為のまじめな本のよう。 観光でない沖縄には興味あるので、本屋に見に行くか???=>本日買っちゃいました。