彼女に城山三郎という名前を出したら、「毎日が日曜日」の著者よね、、、


わたしの書棚には、文集文庫発刊の次の3冊がある。 おそらく通勤の途中でキオスクかどこかで拾った本だ。

ブックオフでの中古本購入でなく、新刊だ。 だから、かなり前に購入のもので、ほとんど読まずにいた。


1)湘南 海光る窓
アマゾン:中古品23点¥ 1より


2)もうきみには頼まない 石川泰三の世界
アマゾン:中古品21点¥ 80より


3)海外とは日本にとって何か 経済最前線を行く
アマゾン:中古品79点¥ 1より コレクター商品1点¥ 333より

昨日から今日にかけ「湘南」を読み終わり、2)と3)を読みかけた。


1927年生まれのペンネーム城山三郎の世界、んー、かなり嵌ってしまった。 


上記の3)の本を城山三郎氏が書いた時は、私は米国西海岸にある企業の前線部隊のように駐在していて彼女及び幼い娘達には、今となっては大変な生活を強いさせてしまったと思う。


さて、その城山三郎(ペンネーム)が結構好きになりそうで、上記3点は、蔵書にしたいが、次の本を追加したいと思っている。 明日、近辺のブックオフにクロスバイクで買出しに行くかな?


そうか、もう君はいないのか (新潮文庫) [文庫]
アマゾン:新品3点¥ 380より 中古品10点¥ 4より コレクター商品1点¥ 1,980より

これは、著者の奥さんへの思いの絶筆!