数年前カメラを持ってウォーキングしていて、おもしろいマンホールを見つけて写真を撮り、こんなこと他にもやっているだろうかと、検索したら、林丈二さんという方が、「マンホールの蓋」という本を出しているのを知った。
去年ブックオフでイタリアの旅の本を探していたら、この本の著者がなんと、彼ではないか。それも105円なので買った。 この本読んで、ベネチア行きたいと思ったんですが、、、
「イタリア歩けば・・・」
林丈二著、廣済堂出版 (1992/04)
イラストと写真満載の路地裏めぐり!
「猫のなる木」をヴェネツィアで発見!自分の目と足をアンテナにイタリア中を歩いて出会った、どこか気になる物・モノ・者。カフェでの使用カップ調査、街のあちこちに生息する(?)動物を模した装飾品集めなど、観光ガイドではわからない魅力たっぷり路地裏めぐりの旅へ、豊富なイラストと写真でご案内します。
とは言え、アマゾンでは誰もレビューしていません。(いや一人書いているけど、レビューとは言えません)
まあ、余り古いのと、ニッチな感じだから、そうなんでしょう。
同じ内容で講談社でも出しているのは、写真の質を上げて写真集的にしているのかしらん。こちらは中古でも値段が落ちていませんね。
でも、こういう視点での写真撮り、私は好きですねー。
さて、「マンホール」のことですが、英語では「manhole」、作業者(man)が地下構造物に降りていく穴(hole)ということなんでしょうね。
で、「manhole」で画像を検索すると、関連情報を探ると、写真満載で95万点。 いるじゃないですか、同じ様な人、世界中に!
以下は、林丈二さんに関連した情報をメモ。
WIKI
林丈二
アマゾン(林丈二著作の一部)
猫やネコ 林丈二の101猫物語 (一番最新の本)