日々グーグルのサービス機能を活用しての生活になっているが、その活用視点及び体験実験でお世話になった(かもしれない)本5冊。

今まさにその世界に嵌っているので、これらの本はお役目ご苦労ということで処分は可能だが、少なくとも今年一杯、棚においておくことにした。


ところで、グーグルは、自身の都合の悪い記事を書くサイトを簡単に検索できないようブロックできるが、実際にやっているのだろうか?? 幾つかそれらしいキイワードを入れた見たが、今のところ酷い記事は見当たらない。


さて、そろそろ Facebook も本格的にのめり込む??


1.グーグル Google 既存のビジネスを破壊する

佐々木 俊尚著、文春新書、2006年4月発行

アマゾン  中古品68点¥ 1より (定価760円で購入)

レビューに、「良かった点としては、ジャーナリストの視点で書かれていることから、Googleの負の側面にもちゃんとスポットライトが当てられており、「WEB進化論」のようにGoogle原理主義になっていないことが挙げられる。」とあり、同感。


2.グーグルが日本を破壊する

竹内一正著、PHP新書、2008年4月発行

アマゾン  中古品18点¥ 1より (ブックオフで250円で購入)

ひとつひとつ掘り下げきれていないので入門書かな、、、


3.WEB進化論ー本当の大変化はこれから始まる

梅田望夫著、ちくま新書、2006年2月発行

アマゾン  中古品201点¥ 1より(定価で購入しちゃったよ!)

参考になったレビューには「これはGoogleの宣伝本か?」「抽象論は否めない」がトップに。


4.ウェブ時代をゆくーいかに働き、いかに学ぶか

梅田望夫著、ちくま新書、2007年11月発行

アマゾン  中古品55点¥ 1より(ブックオフで100円で購入しましたね!)

こちらのレビューは結構高評価。


5.クラウド・コンピューティング (ウェブ2.0の先にくるもの)

西田宗千佳著、文春新書、2009年1月発行

アマゾン  中古品34点¥ 48より(ブックオフで350円で購入)

レビュートップには、「流行言葉のすばやい出版」、「クラウドの基礎知識を得るには十分」とある。確かに。