Tさんより先週もらった本。
ドラッカーのエッセンスをマーケティングとしう視点で引用すれば、、という感じで、
ポイントを平易に、読みやすいように書かれている。
Tさん、私はもう読んでので(超超の斜め読みですが) 、処分どうしましょ。
<背表紙には>
「商品の魅力」を決めるのは顧客
「見えないライバル」の見つけ方
「既に起こった未来」に着目しよう
「売上」よりも「市場シェア」に着目する
「顧客」からスタートするビジネス思考
これからは「使える」ドラッカー!
マーケティングで明日の仕事が変わる!
藤屋 伸二 (著)
出版社: 中経出版 (2010/12/1)
価格: ¥ 1,470
目次 (これが細かく12ページもある)
第1章 そもそも、マーケティングって何?
第2章 マーケティング思考に切り替えよう
第3章 顧客と市場を探そう
第4章 ビジネスチャンスをつかもう
第5章 マーケティングそのものが「戦略」になる
第6章 マーケティングの「目標」を決めよう
第7章 会社の「強み」をつかもう
最後に、
さて、「ピーター・ドラッカー」と言えば、WIKIでは、『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』で、日本でブームになったと書かれている。 要するに若い世代が読まないならブームではないということか、、、さもありなん。