2012年8月29日追記

3.11以降、読書の優先順位が変わりました。で、思い切って処分です。

帝王 ........読まずに処分

コブラ .....ブログで読んだことにしますと書きました。

神の拳.....読んでブログに書いて処分済み

ネゴシエータ......読まずに処分

アベンジャー.....読まずに処分

唯一、ICON(原書)が残る。英文なんで、まだ捨てがたい。

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むかし、「ジャッカルの日」というタイトルが気にいって、どうせなら原書でと購入したものの、十数ページ読んで疲れ、数年後再挑戦して、最後まで読みきった。 

で、その著者がフォーサイス。 そのフォーサイスの他の本を幾つかここ1-2年の間にブックオフで文庫本100円で見つけたので棚に並んでいるが、読んでない。

で、「第四の核」を昨日読み始めてみたら、なんと、読んだ事があるではないか、、、いつ、読んだのか、いまも思い出さない。 まさか原書??

北野武じゃないけれど、フィクションの本はいまさら読む気は起きず、家に多量にあるその類の本は整理する気はない。 (時期が来たら、メモもせず一気に捨ててしまえば良いのだから)

ところが、このフォーサイスの本は、やっかいだ。 フィクションとノンフィクションの狭間にあって、かつ、ノンフィクション以上に現実の事象が織り込まれているからだ。

さて、どこまで読み漁るか、結構悩みどころ。

<Wiki情報>

Frederic Forsyth フレデリック・フォーサイス


☆ 持っているが未読 ★ 読んでいる最中  読了


1969 The Biafra  (ビアフラ物語  )
1971 The Day of the Jackal (ジャッカルの日 ) ★原書でずっと昔
1972 The Odessa File  (オデッサ・ファイル  )
1974 The Dogs of War   (戦争の犬たち ) ☆
1975 The Shepherd   (シェパード)
1979 The Devil's Alternative  (悪魔の選択)
1982 Emeka (--)
1982 No Comebacks  (帝王) ☆和訳を100円で購入(1月29日)
1984 The Fourth Protocol  (第四の核) ★和訳、1月30日
1989 The Negotiator  (ネゴシエーター) ☆和訳上巻を100円で購入(1月29日)
1991 The Deceiver  ( 騙し屋)
1991 Great Flying Stories (翼を愛した男たち)
1994 The Fist of God  (神の拳) ☆
1996 Icon (イコン) ☆ 原書を100円で購入(1月29日)
1999 The Phantom of Manhattan (マンハッタンの怪人)
2001 The Veteran  (戦士たちの挽歌)
2003 Avenger  (アヴェンジャー) ☆和訳下巻を100円で購入(1月29日)
2006 The Afghan (アフガンの男)

2010 The Cobra  ( コブラ?* )


* 角川さん、日本語版出すのかしらん。 海外では、かつての「フォーサイス」の本と全く違うと言っていて、かつてのファンからはブーイングが多い。アマゾン(英語)の書評