畑で野菜をつまみ食い―「モノづくり」に詩のこころ (職人館調理場談義シリーズ (2)) [単行本]
谷川 俊太郎 (著) , 北沢 正和 (著), 由井 啓盟 (著), 小宮山 天経 (著), 小室 等 (著), 武満 真樹 (著), 伊藤 盛久 (著)

ふきのとう書房 2001年12月出版 定価1200E (105円で購入)


アマゾン  中古品12点¥ 1より。 カスタマーレビューなし


<感想>

谷川俊太郎氏のことを知るきっかけになった。半年以上前に最後まで読み再読してまで、感想を書く余裕がないのが残念。 アマゾンにもカスタマーレビューないし、他にも次の方の一件がようやく見つかったのみ。ただこの方も☆は満点5つのうち3つ。

http://hatakemeizin.blog.eonet.jp/default/cat3297923/

それよりも、その後に発刊した、次の本が気になる。内山 節氏(WIKI )が気になる。


山里のごちそう話―食・詩・風土再考 (職人館調理場談義シリーズ)

谷川 俊太郎 (著), 北沢 正和 (著), 内山 節 (著)


目次


第1幕 食いしん坊の哲学者、大いに語る(食再考・暮らし再考)

幕間 「風土」という記憶

第2幕 詩人と哲学者、自然と美、表現を語る(山里再考・表現再考)

幕間 風の弁

第3幕 蕎麦打ち職人、大いに窮する(村の文化再考・生き方再考)


Tさん、内山節氏が関わっているここ  (有楽町)行きませんか?