森永 卓郎著、光文社 2003年2月発行 1400円+税

アマゾン  中古品162点¥ 1より コレクター商品2点¥ 30より


この本は、2003年の会社の構造変化時に、購入したものの半分ほど読んで、「つんどく」になっていた本。

いま、ざっと読んでみたが浅薄なところはない。来月に持ち越して最後まで読んでみようと思う。 というのも、この本を起点にしたかのように(私には)、森永氏は下記のように本を出しているからだ。 起点の本をしっかり読んで、下記の本は本屋さんには申し訳ないが、立ち読みで変化点を拾ってみようかと、、、


新版 年収300万円時代を生き抜く経済学 (知恵の森文庫) 森永 卓郎  2005年5月

緊急版 年収120万円時代-生き抜くための知恵と工夫- [単行本(ソフトカバー)]  2007年2月

やめる!―年収崩壊時代を勝ち抜く方法 [単行本]  2009年5月

ユニクロと古着、経済的に得なのはどちらか デフレ時代を生き抜く経済学 [単行本(ソフトカバー)] 2010年12月


お、最後の本、おもしろそう。

発売したばかりなのに、「中古品7点¥ 479より」とは、、、1読してすぐ売ろうとしている人がいる訳だ。 確かにネタがわかれば取っておくほどのものでない??


タイトルの、ユニクロと古着、どちらが得か? 最近、ユニクロのファンである私は、ユニクロと思うのだが。