かなり前に新書で買った古い本なんですが、書いてある内容はしっかりしてます(途中までしか読んでないのでこれくらいしか今のところ言えません)

来年に持ち越して、しっかり読まねば。

アマゾンでレビュー3件あり、的確のような気がしています。


人工知能と人間 (岩波新書) [新書] 1992/12 580円
長尾 真 (著)


書評は余りないが、あまりにも違う人間とコンピュータ, 2003/10/11  は合点するコメント。


なお、その長尾真氏は戦前生まれ、、、、

お、爆笑問題に去年出演している。 これで人柄がわかる。

http://www.nhk.or.jp/bakumon/previous/20091110.html


<目次>

第一章 コンピュータができること


第二章 認識への挑戦

 1 文字の読み取り

  数字の読み取り

  不変な特徴

  文字の認識

  知識の利用

 4 パターンの特徴

  特徴とは

  クラスタリング

  名前づけ

  無限から有限へ


第三章 言葉への挑戦

 1 文の解析

  計量言語学

  形態素解析

  構文解析

  文の曖昧さ

  文解析の困難性

 2 意味の明確化

  意味解析

  意味素

  格文法

  意味素の粒度

  用例の収集

  言語理論の限界

 3 機械翻訳

  言語間の対応

  類推による翻訳

  比喩的表現の訳

  翻訳における用例の重要性

  合理主義と経験主義

 4 辞書

  辞書と文法の関係

  辞書の内容

  言葉の定義

  シソーラス

 5 言語の理解

  言語と記号論理

  意味のレベル

  現実世界の知識

 6 言葉の架空性

  言葉のネットワーク

  外界世界との対応

  意味の不可知性

  言語ゲーム


第四章 理解することへの挑戦

第五章 人工知能と哲学人口知能と人間


・・・参考情報・・・


アマゾン

中古品24点¥ 1より
レビュー3件あり、参考になります


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