毎年この時期になると、当然のことながら、クリスマスの華やいだ雰囲気と師走のあわただしさ。
ところが、私はいつも、クリスマスって一体いつなんやと、毎年性懲りも無くわかっていない。
まあとにかくクリスマスが来ると、かつて、会社の帰り、駅ではクリスマスのケーキを売るお姉さまの声。
しかし、我家族は皆甘いケーキは食べれないので、いつもその前を通り過ぎていた。
ずっと昔、米国にいた頃、仲良くなったインド料理のお店のご夫婦。 旦那はインド人で奥さんはイギリス人。 ところがクリスマスの時期になってもメリークリスマスとは言わない、理由は、彼らのキリスト教の宗派では、クリスマスというのが存在していないという。 そして、その後、米国や欧州のたくさんの人がメリークリスマスと言わないことを経験した。
さて、25日は、大変な日だった。
元旦に年賀状を届けるためには25日に投函せねばならない、そういう日なのだ。
それが、24日の夜になって、今年処分した古いパソコン上のソフトで年賀状を作っていたことに気がついた。
25日は、とにかく、あわただしい日! ブログを書けなかった、いまいましい日!
そうそう、クリスマスというのは、24日の日没から25日の日没だそうな。 WIKIにそう書いてある。 でも、その日没がどの国の日没なのか???