彼女からいただいた、この超軽量のウェア、何ていうんだろうと調べたら、
プレミアムウルトラライトパーカ(カラーブロック)、というのだそうな。
それが、この緑、超人気でらしい。 お陰で、これを着ていても、私だと特定できないので、助かる。
まあそれはともかく、衣類の名前にうとく、「パーカ」とは何ぞやと検索したら、スレ(これはスレッドの略称なんですね)で、「バーカ(馬鹿?)」「バーカ(馬鹿?)」と連発している人がいた。
さらに検索すると、「パーカ(Parka)」とはをWIKIが書いている。
確かに、この衣服の特徴を述べてはいる。
ところがである、その英語版を見ると、これはHoody又はHoodieと書かれていて、イタリア語でもドイツ語でもParkaという表現がない。,
ところが、ParkaでWikiを見ると、Anorak又はParkaは元々アラスカの先住民イヌイットが発明し着ていたものとある。 で、Anorakって、アノラックで、冬の登山などで着られるものだ。
さて、私の結論は、アメリカ人と話すときは、これはHoodyと言った方が無難。 Parkaと言ったら、バーカにされそうなので。
<参考情報>
http://store.uniqlo.com/jp/CSaGoods/399583-69
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1010/05/news087.html
http://en.wikipedia.org/wiki/Hoodie
http://en.wikipedia.org/wiki/Anorak
誰か、この「パーカ」で、世界を相手に面白い記事書けないですー? WIKIも結構混乱しているんので。
もちろん米語、英語(ブリティッシュ)、ドイツ語なども考慮して。
まあ、とにかく、これで冬が乗り切れる。 ユニクロさん、彼女、助かりました。