昨日、国道16号~橋本~境川で、境川を下っていたら、
3-4メートルある木にばかでかい花が垂れ下がっていた。
この庭のオーナーそうな叔父さんがちょっと離れたところで作業をしていたので、「すいませーん」と大声をかけたら、なんやなんやと、飛んできてくれた。
「この花の名前なんていうんですか?」
「わたしは、トランペットと呼んでいるけど、正式な名前はしらないなー。」
その後、しばらく立ち話。
この木は植えてから3-4年だそうで、とても成長力旺盛で、切った枝を水に浸けとけばすぐ根が生えるという。
「おじさん、いつ剪定するんですか」 「----」
隣の家でもバケツかなんかでやっているということで、案内してくれる。
そちらでは、もう剪定してしまっていて、剪定された枝が山積みされている。
「これだったら、好きな奴もっていけば。 どれどれ、白い花の幹は? ピンクの奴は?」
「叔父さん、今日はこの白い花のだけで十分」と帰りかけようとすると。 「ピンクのもあるんだけど、黄色の方はは俺のをやるよ」
と、何と、隣の家は剪定したので、俺の方も、見習って剪定だなということで、やおら鋸をもってきて、大きな枝をギコギコ。
「うまく咲いたら、報告に来ますね」
「いいよ、うまく行かなかったら、また来いよ」
ということで、白と黄色の花が咲くであろう枝を持ち帰ってきたのでした。
来年の、春、夏、秋、また戻ってくるつもり。
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そうそう、これを書きながら調べたら、叔父さん当たってました。これ、園芸名では「エンゼルトランペット」となってます。