今回の”ちょいと軽井沢”、前日昼過ぎにネットで宿探し開始。


一軒、旧軽井沢で、素敵なガーデンのある宿に予約申し込みを入れたが、返事がない。


電話を入れたら、30日まで満室。でも空室あるとのことで、申し込んだんですよ。 いつ予約申し込みしたんですか、今日? じゃー返事ムリムリってな感じでけんもほろろ。 だが、先方は明るく屈託ない。


こちらは、彼女の気に入りそうな宿を探さねばと、あせっているのに、、、


次に、中軽井沢のペンション、http://p-hermitage.com/ 、こちらガーデンはなさそうだが、イギリス風のようで、空室あると、ネットでは書いてある。 ところが、ネットでそのまま予約できないので、電話入れたら、一部屋なら開いてますとの返事。 電話の向こうではカミナリが鳴って犬がうるさく吼えていた。 昼は晴れていたが、雨が降っている。

10時半までにチェックインしてくださいね。


後で、このペンション名、「Hermitage」って、どう言う意味なの、と彼女に聞かれたので、今調べてみると、フランス語の発音ベースでは「エルミタージュ」で、隠れ家の意味。 同じ意味で、英語での発音ベースでは「ハーミテージ」のようだ。

Wiki(英語)を見ると、この地名が世界各地にあるが、イギリスが最も多い。 宿のご主人は、イギリスのB&Bをイメージして宿を作られたのではなかろうか? (これは聞いてみなかった)


朝食付き1泊で、6300円、結構お得な宿でした。 朝のスープ、おいしかったですね。


さて、軽井沢につき、旧軽井沢を散策し、そろそろ宿に向かおうと駐車場のMINIに乗りかけたところ雨が降り出した。


雨の中、ペンションに着き、無事チェックイン。


さて、夕食は、やはりビールを飲みたいので、宿のご主人に近くのお店を紹介してもらった。


18号線沿いの漬物の石でできた壁の店という。(でも、漬物の石じゃなかったぞ)


歩いて10分もかからないが、街頭もない薄暗い道を行き、帰りは全く真っ暗。

中軽井沢の南側はそんな地域。


写真は夜遅く外に出て一服したときに撮ったもの。


ジョー爺 世界ほっつき歩き!-ペンション


高校生らしき男女5-6人が隣の部屋で深夜までおしゃべりしていてうるさく、眠れなかったのです。


でも、若者達が夏休みを終わりをエンジョイしているのも、夏の風物詩?


このアジサイ、いつも見るアジサイと形が違う!


ジョー爺 世界ほっつき歩き!-アジサイ


翌朝、アナベル、じゃない? と、彼女。