北京城東南角楼 について、ネットに次の説明があった。



ジョー爺 中国・アジアを歩く!

崇文区の崇文門東大街の北側に位置し、京城の内城隅櫓のひとつ。明代の正統元年(1436年)に建築が始まり、清代にはここが内城の東南角であった。角楼の中で唯一保存されたものである。


すぐ北側には鉄道が敷かれているが、角楼の西側には現在も数100mにおよぶ内城の城壁が残っており、新しく補修が施され、城壁の南側に沿って公園が築かれている。


高さ29mの角楼は、計114射撃用の小窓を有し、京城防備のために外敵に備えた。


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北京での数百年の間における、都市整備(?)、戦火、などを生き延びてきた北京の歴史の生き証人とも言える。

なお、戦火には日本も加わっている。


このモニュメントを主人公に北京の歴史を書いた人がいるかしらん。


北京城東南角楼

bei3 jing1 cheng2 dong1 nan2 jiao3 lou2
bĕi jīng chéng dōng nán jiǎo lóu