わたしの就職活動記
せっかく厄介ごとを乗り越えたので、考えたことなど残しておこうかと思います。
ではまず結果のようなものを以下に。
期間:11月上旬~5月下旬(自己分析開始から数えて)
○履歴書提出後、適性受け忘れ
E
・・・1社
○エントリー×
ア
N
S
富
C
新
三
・・・7社
○1次×
ス
ハ
み
三
・・・4社
○1次後テストセンター×
コ
・・・1社
○2次×
日
野
・・・2社
○3次辞退
デ
・・・1社
○内定
大
T
フ
・・・3社
計19社(うち17社IT・1社メーカー・1社サービス)
反省:行動が遅いので色々失敗しました。(←失敗の根本原因としてはこれがほぼ全て)
じゃあちょっとさらっていきますね。先に断っておくと、説明会参加を入れるともっと数が増えます。ちなみに、説明会に参加していない企業は選考に参加していません。
まず1つ目の項目、「履歴書提出後、適性受け忘れ」です。
これは馬鹿でしたね~。同時期に締切がある他社適性テストの存在に惑わされて、忘れていました。
2つ目は「エントリー×」ですが、1社メーカーが混じってますね。
この辺は血迷いです。ITばっかり目指してて視野が狭いのではないかと思ったのでエントリーシート送信してみましたが、都合につき深夜になってしまいました。
適性テストも受けなければならないにもかかわらず、その存在を知りませんでした。
その直後しか時間がなかったので急ぎ足で適当に受けたら落ちました。
この項目に挙げた企業を思い返してみると、自己反省ですが適性の不出来によるものだったと感じます。
適性は大事!
3つ目は「1次面接×」です。
この辺りは完全に志望動機の練りの甘さですね。
それプラス、グループ面接がうち3社でしたが、グループ面接の苦手が前面に出ました。
4つ目は「1次後テストセンター×」。
初期に受けていたこともあって、適性テスト対策が不十分でした。
せっかくグループ面接(2:2)を突破したのに・・・。
5つ目は「2次面接×」で、この辺は5月中に受けてましたのでこれまでの反省は活かしたつもりでした。
ただ、片方はグループ面接ともあり、まだもう少し志望動機が練れていなかったこともあってか失敗しました。
もう片方はかなり準備をして行ったんですがそれ以上に詰められ、どうにもなりませんでした。
いわゆる「圧迫」的な意味できつかったのはここが一番でした。
6つ目は「3次(最終)面接辞退」。
ここは雰囲気よかったので選考受けてましたが、後述する企業に就職を決めたので選考辞退しました。
そして最後、「内定」。
まず1社取るのが精神安定剤になります。
内定って辞退するのも精神削るので、取りすぎるとそれはそれで難しい問題です。
最終的には小・中・大という3つの規模の会社に内定し、大を選びました、とさ。
上記を振り返っての反省点や気づいたことを書いてみますと・・・。
まずやることの優先順位です。
感覚としては、
1.就活システム
2.自己分析
3.適性テスト
4.業界分析
5.企業分析
これです。
そもそも右も左も分からず始めた就職活動。
テストの種類やエントリーとプレエントリーの違いなどなど。
説明会予約なんかも乗り遅れた感はありましたね。
テストセンター受けるのも遅かったです。
それからは自分が何をしたいのか考えないと、どこの企業を受けるかも決まりませんので、自己分析しなければいけませんね。
最終的には内定出た企業の選択に重要な役割を果たします。
ちなみに自分の場合は、「やりたい仕事ができるか」「趣味のある生活ができるか」を天秤にかけて、後者を選びました。
趣味にお金のかかることが多いので・・・(音楽・楽器・カメラ・服・FREITAG)。
仕事の対価はやる気にもつながると思いますので、そうした思いも関係しているはずです。
受ける企業が決まったら、大抵の最初の関門となるのがテスト類。
この対策が遅れたために、エントリー落ちがそこそこ多かったんじゃないかと思います。
業界分析・企業分析は、もちろん志望業界・志望企業を決める時点で避けては通れませんけど、その時点ではそこそこにしておいて大丈夫な気がします。
本格的なエントリーシートを書くときに志望動機を書く場合など、とにかく志望動機を書くのには必須ですね。
なので、志望動機を書かなければならない!となったその時点ではある程度やっておいた方がいいと思われます。
大企業だと1次面接からガッツリ聞かれることが多いという体感ですが、中小なら先に進まないと聞かれなかったり。(そもそも全く聞かれなかったりw)
全体として見てみると、気楽にやってたと思います。
自分を曲げるのも嫌だったのでスーツは塾で使ってる紺ストライプ・灰・紺・黒など様々着用してましたし、
ネクタイも赤、青なんかだとあまりに無個性なので、緑、金、白&金、銀&紺など使ってました。
ワイシャツは真っ白だと高校生みたいで嫌だったので、w
白いけどうっすら表面に模様が入っているものか、袖の裏地に模様があったりするものを着ていました。
これに関してはIT業界だから何にも文句言われなかったのかも知れないですね。
また、「叩いてみた」動画投稿もしてましたし、ライブもサイン会も行ってましたし、
説明会で授業をさぼることもありませんでした。(今年度に入って、面接の為には何度かさぼりました。)
恐らくその気楽さは、ある説明会で「どうせやるなら苦しむより楽しんだ方が良い」という人事部長の言葉を聞いたから起きてきたのかもしれません。
そんな感じでも不安はもちろんあって、「来年仕事ができているのだろうか?」などは考えました。
その疑問を打ち消すためにも、早めの内定1社が重要ですね。単純に安心できます。
その他
5月下旬まで長らくかかった(周辺友人との比較)わけですが、
個人的思いはこれです。「向こう40年を決するという時に、ここ1年遊べるかを気にすることの無意味さ」
それと、就職してから一緒に働く人と話をしたりして、合う・合わないを判断するべきだと思うんですが・・・。
「やった!憧れの企業に内定だ!」ではあまりにも安直という気がしてしまします。
企業選びのところで既述しましたが、自分の中で考えるのも必要ですよね。
「仕事内容が大事」なのか「福利厚生が大事」なのか「ネームヴァリューが大事」なのか、何なのか。
ってなわけで「就職活動記」と題して、書いてみました。
ちなみに前回更新は真綾さんの八王子でのライブでしたね。
あれからと言うもの、ライブやイベントにはそこそこ参加しまして、趣味に磨きをかけております。
ドラムに関しても近況(?)をまた機会があれば書こうかなと思います!
ではまず結果のようなものを以下に。
期間:11月上旬~5月下旬(自己分析開始から数えて)
○履歴書提出後、適性受け忘れ
E
・・・1社
○エントリー×
ア
N
S
富
C
新
三
・・・7社
○1次×
ス
ハ
み
三
・・・4社
○1次後テストセンター×
コ
・・・1社
○2次×
日
野
・・・2社
○3次辞退
デ
・・・1社
○内定
大
T
フ
・・・3社
計19社(うち17社IT・1社メーカー・1社サービス)
反省:行動が遅いので色々失敗しました。(←失敗の根本原因としてはこれがほぼ全て)
じゃあちょっとさらっていきますね。先に断っておくと、説明会参加を入れるともっと数が増えます。ちなみに、説明会に参加していない企業は選考に参加していません。
まず1つ目の項目、「履歴書提出後、適性受け忘れ」です。
これは馬鹿でしたね~。同時期に締切がある他社適性テストの存在に惑わされて、忘れていました。
2つ目は「エントリー×」ですが、1社メーカーが混じってますね。
この辺は血迷いです。ITばっかり目指してて視野が狭いのではないかと思ったのでエントリーシート送信してみましたが、都合につき深夜になってしまいました。
適性テストも受けなければならないにもかかわらず、その存在を知りませんでした。
その直後しか時間がなかったので急ぎ足で適当に受けたら落ちました。
この項目に挙げた企業を思い返してみると、自己反省ですが適性の不出来によるものだったと感じます。
適性は大事!
3つ目は「1次面接×」です。
この辺りは完全に志望動機の練りの甘さですね。
それプラス、グループ面接がうち3社でしたが、グループ面接の苦手が前面に出ました。
4つ目は「1次後テストセンター×」。
初期に受けていたこともあって、適性テスト対策が不十分でした。
せっかくグループ面接(2:2)を突破したのに・・・。
5つ目は「2次面接×」で、この辺は5月中に受けてましたのでこれまでの反省は活かしたつもりでした。
ただ、片方はグループ面接ともあり、まだもう少し志望動機が練れていなかったこともあってか失敗しました。
もう片方はかなり準備をして行ったんですがそれ以上に詰められ、どうにもなりませんでした。
いわゆる「圧迫」的な意味できつかったのはここが一番でした。
6つ目は「3次(最終)面接辞退」。
ここは雰囲気よかったので選考受けてましたが、後述する企業に就職を決めたので選考辞退しました。
そして最後、「内定」。
まず1社取るのが精神安定剤になります。
内定って辞退するのも精神削るので、取りすぎるとそれはそれで難しい問題です。
最終的には小・中・大という3つの規模の会社に内定し、大を選びました、とさ。
上記を振り返っての反省点や気づいたことを書いてみますと・・・。
まずやることの優先順位です。
感覚としては、
1.就活システム
2.自己分析
3.適性テスト
4.業界分析
5.企業分析
これです。
そもそも右も左も分からず始めた就職活動。
テストの種類やエントリーとプレエントリーの違いなどなど。
説明会予約なんかも乗り遅れた感はありましたね。
テストセンター受けるのも遅かったです。
それからは自分が何をしたいのか考えないと、どこの企業を受けるかも決まりませんので、自己分析しなければいけませんね。
最終的には内定出た企業の選択に重要な役割を果たします。
ちなみに自分の場合は、「やりたい仕事ができるか」「趣味のある生活ができるか」を天秤にかけて、後者を選びました。
趣味にお金のかかることが多いので・・・(音楽・楽器・カメラ・服・FREITAG)。
仕事の対価はやる気にもつながると思いますので、そうした思いも関係しているはずです。
受ける企業が決まったら、大抵の最初の関門となるのがテスト類。
この対策が遅れたために、エントリー落ちがそこそこ多かったんじゃないかと思います。
業界分析・企業分析は、もちろん志望業界・志望企業を決める時点で避けては通れませんけど、その時点ではそこそこにしておいて大丈夫な気がします。
本格的なエントリーシートを書くときに志望動機を書く場合など、とにかく志望動機を書くのには必須ですね。
なので、志望動機を書かなければならない!となったその時点ではある程度やっておいた方がいいと思われます。
大企業だと1次面接からガッツリ聞かれることが多いという体感ですが、中小なら先に進まないと聞かれなかったり。(そもそも全く聞かれなかったりw)
全体として見てみると、気楽にやってたと思います。
自分を曲げるのも嫌だったのでスーツは塾で使ってる紺ストライプ・灰・紺・黒など様々着用してましたし、
ネクタイも赤、青なんかだとあまりに無個性なので、緑、金、白&金、銀&紺など使ってました。
ワイシャツは真っ白だと高校生みたいで嫌だったので、w
白いけどうっすら表面に模様が入っているものか、袖の裏地に模様があったりするものを着ていました。
これに関してはIT業界だから何にも文句言われなかったのかも知れないですね。
また、「叩いてみた」動画投稿もしてましたし、ライブもサイン会も行ってましたし、
説明会で授業をさぼることもありませんでした。(今年度に入って、面接の為には何度かさぼりました。)
恐らくその気楽さは、ある説明会で「どうせやるなら苦しむより楽しんだ方が良い」という人事部長の言葉を聞いたから起きてきたのかもしれません。
そんな感じでも不安はもちろんあって、「来年仕事ができているのだろうか?」などは考えました。
その疑問を打ち消すためにも、早めの内定1社が重要ですね。単純に安心できます。
その他
5月下旬まで長らくかかった(周辺友人との比較)わけですが、
個人的思いはこれです。「向こう40年を決するという時に、ここ1年遊べるかを気にすることの無意味さ」
それと、就職してから一緒に働く人と話をしたりして、合う・合わないを判断するべきだと思うんですが・・・。
「やった!憧れの企業に内定だ!」ではあまりにも安直という気がしてしまします。
企業選びのところで既述しましたが、自分の中で考えるのも必要ですよね。
「仕事内容が大事」なのか「福利厚生が大事」なのか「ネームヴァリューが大事」なのか、何なのか。
ってなわけで「就職活動記」と題して、書いてみました。
ちなみに前回更新は真綾さんの八王子でのライブでしたね。
あれからと言うもの、ライブやイベントにはそこそこ参加しまして、趣味に磨きをかけております。
ドラムに関しても近況(?)をまた機会があれば書こうかなと思います!