※この記事は2006年春頃のmixi日記を再編集したものです。現在の状況ではありませんので、お間違いなく、回顧録としてお楽しみいただければ幸いです。


猫さんたちがやって来て丁度1ヶ月経った昨夜のこと。 
穴蔵(パソコン裏の本棚の空きスペース)から出てきたモコちゃんに声を掛けると「ミャミャミャ♪」とお返事が。 
「お返事してくれたの。ありがとね」というと、また「ミャ!ミャ!」 
「ご飯美味しかった?」と語りかけると「ミャ!」 
「まぁ。今日は沢山お話してくれるのね。ありがとね」 
というと、また「ミャ、ミャ!」 

時々目を細めたりしながら、こんな感じでお話してくれたのです。 
そして、ぐるりと回りこんで私のそばへ出てくると、いつものように身体を低くして尻尾を下げて、私の後ろを通り抜けようかどうしようか迷ったように少しうろうろしました。 
そのうち、意を決したように、私の差し出した指先に頭をこすり付けてきたのです!チャーくんがするように、頭をぐいぐい押し付けたりもしました! 

モコちゃんが自分から寄ってきてくれたのは、これが初めてです!!YUMEさんがお風呂から出てくる気配を察知したらまた戻っていってしまったけど(^^;、初めてスリスリしてくれて、大感激です!!ヽ(^o^)丿 

でも、その後また出てきてくれたときも、今日の昼間出てきたときも、近くでリラックスしてみせてはくれても、やはり私の後ろを警戒して通り過ぎるんですよ…。それに、デジカメは平気なのにケータイで写真を撮ろうとすると、たちまち目をまん丸にして“びびりモード”になってしまいます(T^T)  

触らせてくれたとは言っても、まだまだ怖いんでしょうね。 
極力脅かさないように、焦らず接していこうと思います。 
それにしても『2222』キリ番を目前にしての嬉しいサプライズ。『ニャン・ニャン・ニャン・ニャン』番にちなんでスリスリしてくれた…なんてことは、ないよね(笑)。