12日目のテーマは「目について」。
真実と向き合うことなどに関しての思い込みを手放して行くのですが、この日のチェック項目はほとんど引っかからず、微妙に入っていたものも割とすぐにワークで手放すことが出来ました。

印象的だったのは、目のリーディングで皆様からお伝え頂いた言葉。
Aさんからは、左目にはお姫様が見えて、他人が敷いたレールの上をひたすら歩んでおり、右目には(悟りを開いたような?)お坊さんが見えると言われ、Bさんからは、左目には慈愛に満ちた観音様か菩薩のような、優しい笑みを浮かべた女性が見え、右目には知性を司る女神のような女性が見えると言われました。
大奥で一番若い側室だった私の過去生を見つけて下さった方も(笑)

言われてみると、どれもこれも妙に納得。
例えば、私は宴会の席でお酌するのって、あまり得意じゃないんだけど、子供みたいな若い側室だったら、きっと殿方に接する事すらぎこちなかっただろうし、誰かが敷いてくれたレールの上をひた走るのは余程好きらしくて、今生でもやっていたもんね(笑)

あ、でも、親戚のオジサンに「婿さん探してやる」と言われたときには『え~っ!?勘弁してよ』と思って、激しく拒否してたから、別に好きでやってたわけでもないのか。

それにしても、目のリーディングは他の臓器のときみたいに目を閉じてではなく、目そのものをじーーーっと見つめて行うため、照れるやら雑念が入るやらで、私にはちょっと難しかったなあ。
気が散って仕方ないから、一通りリーディングした後、一旦目を閉じて「今見たモノを思い出させなさい」とコマンドして振り返りながらやりました(^^;