私は結婚により
私が大切にしたいと思うものを
共に大切に思ってくれる
伴侶を得ました。

皇后が常に私の立場を尊重しつつ
寄り添ってくれたことに安らぎを覚え
これまで天皇の役割を果たそうと
努力できたことを
幸せだと思っています。...

昨日のお誕生日に寄せての
天皇陛下の御言葉の一部です。

じーんとしました。
天皇陛下は今、一番お幸せそうに見えます。

夢のマジカルワンダーランド病院をつくろう!!プロジェクト

抗癌剤治療で髪の毛が抜けてしまった子どもためのウィッグ
に使っていただくために、髪の毛を切りに行ってきました。

最低必要な31センチを確保するために、
思っていた以上のショートヘアになりましたが、
また今から、3年から5年かけて丁寧に伸ばして、...
今度は50センチくらいの髪の毛をお渡ししたいと思っています。

MWH(マジカルワンダーランドホスピタル)をつくりたい、
でも、まだ病院ができない間、何か出来ることはないかな、
と思って、たどり着いたのが、ウィッグ用の髪の提供でした。

一度も染めたことがなく、パーマの経験もほとんどなく、
髪の手入れだけは丁寧にしてきて、
唯一体のパーツで自信を持てるものです(笑)。
生きているうちにあと5回は、プレゼントしたいです。

この活動を知ってから、ついついきれいな長い髪の毛の女性を見ると、
「あの~、そろそろ髪の毛を切ろうかな、とか思っていらっしゃいませんか?」
と声をかけたくなってしまう私。

ぜひ、近々長い髪をばっさりやろうかな、と思っている方がいたら、
寄付を考えてみませんか?
ただ、捨てられていくのは惜しいですよね。

今日、お訪ねしたのは、この活動をしているNPO法人

JHCAC」( Japan Hair Donation & Charity)の渡辺さん。

先日、テレビで取り上げられたこともあって、
今、たくさんの寄付のお問い合わせや、
協賛したいという美容室さんからのお申し出があり、
全国展開できるしくみ作りを急がないと、というお話でした。

本当は、ウィッグがいらない社会になることが一番いい、
という渡辺さんの言葉に、、
最終的には病院というものがなくなる社会になったほうがいい
と思っている私は、たくさん共感するところがありました。

2時間以上お話した中で、一人ひとりができることを精一杯やりながら
生きていくしかないよね、といったところに落ち着き、
私は改めてMWHをどうやって具現化して言ったらいいのかを
考えさせられた一日になりました。

それにしても、頭が軽すぎる~!!!
(で、やっぱりちょっと悲しい(´;ω;`)

コメディ映画「謝罪の王様」を観ました。

阿部サダヲのおもしろさはもちろんのこと、

あのイケメン君の岡田将生が、あんな汚れ役(?男性には使わないか…)に

挑戦してるのもなかなかのものでした。

脚本誰なんだろ~、と思ったら、宮藤官九郎さん。
やっぱりなあ、面白いわけだ!

俳優さんも然ることながら、やっぱり映画もドラマも、脚本だなあ。

体調不良で落ち込んでたところ、たくさん笑って、少し元気出ました。