■今日の収穫■
前日からニッタくんの家でお泊り中につき。
ニッタくんの好意で。
劇場版エヴァンゲリオン破を見せてもらった!
劇場版テイルズオブヴェスペリアを見せてもらった!
どっちも感無量、です。
ブルーレイさすがです。クオリティ高い。
エヴァって土6の時はほっとんど見てません。
深夜再放送時にチラッとみたくらいの知識。
しかもまともに見るのは近年の劇場版シリーズ1作目以来なのです。
(↑オタクやっててこれ言うと驚かれることしばしば)
さて、そんな私が見たエヴァの感想です。
すっっっごい、良かった。
とても短時間の中で展開がさくさく変わって飽きさせない。
しかも画面の切り替えだとか、背景の動かし方とかメカ関係の見せ方とかが超絶かっこいい。
鳥肌が立つ様なシーンずくしです。
アニメシリーズのイメージは運命に翻弄される暗くて可哀相な10代像が強かった登場人物達ですが、劇場版はうまいこと年齢相応の振舞いやイベント、やりとりが埋め込まれているので微笑ましい仕上がりです。
それぞれ愛着のあるキャラ達が良い感じになっていたと思う。
ちなみに。
後半は前半の空気をぶち破った展開になっているので前情報知らずに見た私はあんぐりでした。
総評。
大変良作でした!面白かったー!
ヴェスペリア。
こっちはゲームシリーズの数年前の設定だそうですね。
主人公ユーリと友人フレンが犬猿設定からスタートしました。
年端もいかない少年の喧嘩はすきですよ。テイルズは年齢相応な動きがあっていい!
後、ヴェスペリアはおじさん方がいい感じです。味がある。存在感もよい。
物語的には完全オリジナル、定番ファンタジー仕様ですが、ユーリやフレンが戦う意味をしっかりと見据えるのにはなくてはならない様な展開になっててよかったです。
普通に見るとあるイベントで終盤で泣きます。
騎士をやってたら避けて通れない出来事の様なものだけど・・・という葛藤もまた二人を成長させたんじゃないかと思われます。
映画視聴者の大半はプレイヤーだと思うんで、プレイしてみるとまた違った部分を色々想像できて良いんじゃないかな、という印象。
ゲームにとても興味を抱いた作品でした!私も本編プレイしてキャラ萌えしたいです。
以上、映画版感想でした。
2日間お世話してもらっちゃったニッタくんに大感謝です!ありがとう。