今週の相場を読む(日経平均:7月2週)
皆様、こんにちは!
私は
一部上場企業に勤めるかたわら
スキマ時間を活用した
株式投資で
資産を10年で10倍にした
ビジネスパーソンです。
そんな私が
これまで培ってきた
知識・スキル・経験
を特に
投資初心者のみな様に向けて
お伝えすることで
本来であれば
避けられるべき
ムダな損失をなくしつつ
財産形成の
お役にたてられたら幸いです。
相場は技術!
「勘」に頼る売買は、ギャンブル
「技術」に頼る売買は、投資
自分なりの
『売買技術』を磨いて
一緒に
『生涯現役』
を目指していきましょう!
以下の内容でお伝えしていきます。
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1) 先週の相場の振り返り
2) 今週の相場に勝つための相場レッスン
3) 今週の注目ポイント
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1)先週の相場の振り返り
皆さん
今週の売買はいかがだったでしょうか?
先週のこの場では、
相場全体をふかんした時の
今週の注目ポイントとして
以下のことをご紹介しました。
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直近安値(6/27)を
下抜けしてしまうのか・・・
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今週の相場が
どのように動いたのか
チャートを使って
具体的に確認していきましょう。
今週の動きを
ざっくりとまとめてみると
前半:下げ基調
後半:上げ基調
の展開と
なりました。
その結果として
今週の注目ポイントとして
あげていた
直近安値(6/27)を
今週(月)に明確に
下抜けしました。
これが意味することは
2点天井
を形成したということでしたね。
なぜ今のような相場環境にあって
直近安値(6/27)下抜け
に注目したのかを
再確認
しておきたい方は
こちらから
前回の投稿をご確認ください。
2点天井に入るときの
典型的な特徴をご紹介しています。
↓ ↓ ↓
損小利大
生涯現役
のためにも
こうした基本的なスキルを
1つひとつ
積み重ねていきましょう。
2)来週の相場を勝つための相場レッスン
『再び下げ基調入りに要注意…』
現在の相場を
俯瞰してみると
2点天井入りした後に
短期的に相場が戻っています。
果たして
この先はどのような動きと
なるのでしょうか?
このまま上昇していくのか?
それとも
再度下落していくのか?
賢者は歴史に学ぶ
愚者は経験に学ぶ
(愚者は経験しても学ばない)
過去の2点天井入り後の特長を
自分の目で検証できている方は
この先
再度、下落局面に入る
可能性が高いことを知っています。
従いまして
例えば、前日安値を割り込んだら
売りが約定するような
逆指値売り仕掛け
などがとても有効になりますね。
もし仮に
予想に反してこの先
株価が上昇したとしても
逆指値売り玉は
約定しませんので
痛くもかゆくもありません。
一方で
過去の歴史通りに
この先
株価が下落していくようでしたら
その初動で
売りを仕掛けることができますので
まさに
損小利大
につながります。
こうした
相場で勝つための
実践的なノウハウについては
本ブログ内で紹介している
書籍なども含めて
自分なりの
売買技術を磨いていきたいですね。
3) 来週の注目ポイント
個人的には
今週の下落局面で
一部の銘柄で
逆指値売り玉が約定し
含み益がのっている状況です。
ただし
以前より保有している
買い玉の含み益は
減少しました。
というわけで
来週の注目ポイントは
次のようになりそうです。
要注意・・・
============
果たして
来週はどのような展開に
なりますでしょうか?
チャートを「読む」目的は、
以下の3つです。
①現状の把握
②近い将来の方向性を探る
③トレンド転換を探る
今回もこの投稿の中で
紹介していますように
簡単な道具の使いこなしだけで
十分にこの3つのことを
読むことができます。
移動平均線
出来高
ローソク足
トレンドライン
抵抗線・支持線
…
あとはこれに連動して
建玉操作を
組み合わせるだけですね。
「生涯現役」
を目指すためには
ビギナーズラックを期待したり
巷にあふれている価値の低い
情報収集に明け暮れるのではなく
しっかりと戦えるだけの
知識・スキル・経験
の積み重ねが欠かせません!
意味のない情報収集ではなく
生涯現役のための
売買技術の構築にこそ
自分のお金と時間をつぎこむ
自己投資をしていきたいですね。
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