やられました。
3日前、朝、主人と一緒に家を出て、
主人は内科にコロナの検査に。
私はコロナ症状が無く、検査しても結果が出ないと
クリニックから言われたので、耳の治療を優先し耳鼻咽喉科に。
私の耳鼻咽喉科は二件目。
前日に行った耳鼻科では中耳炎の判断で
点耳薬をもらいましたが、その日の夜、点耳薬を
差してから痛みが激痛に代わりました。
翌日二件目で外耳炎の併発がわかりました。
外耳炎は濡らすのが禁物らしく、点耳薬のせいで悪化した
模様。つまり、一件目が「ヤブ」でした。そこにはもう
二度と行きません。
感染症に効く抗生物質一式をもらって帰りました。
さらにコロナ検査についても聞いたところ、
今薬局で売られている「医療用抗原検査キット」は
病院で使用しているものと同じだそうです。
正しく使用すれば病院での検査と同じ結果が得られると。
なので念のため薬局で検査キットを買って帰りました。
時同じくして主人から「陽性」の知らせ。
そして夜。私も症状が出始めました。
あっという間に咳、頭痛、体のだるさ、痛み、発熱。
夕食もとらず寝ました。抗原検査をするまでもありませんでした。
昨年8月初めてコロナ罹患しましたが、その時より症状が重いです。
昨年は横になりながらもネトフリ観たりできましたが、
初日・二日目はスマホに手を出すことさえ辛く、大切な
連絡をやっとの思いですませました。
さらに、ショックなことは義父にも移ってしまっていました。
直接会っていないので様子が正確にはわかりませんが、
咳と微熱がある模様。
葬儀は発症してから7日目なので感染リスクは低下しているはず
親族は私たち夫婦と義父・義弟のみなので、
必マスクで何とか乗り切れるかと思ってはいるのですが。
幸い義弟は感染していません。
私が幸いだったのは、耳鼻科で貰った抗生物質が
コロナにも有効な薬剤だったこと。
そして、いっぺんにいろいろ起こりすぎたせいで
悲しみに直面しないで済んでいるような気がします。
それは義実家、主人にも言えることです。
実感するのは葬儀がすんでから、になるんでしょうね。。。
とにかく、義母という一人の人生が終わってしまった。
それとともに義母と暮らす人生-義父の人生、義弟の人生、
主人の人生、そして私の人生の一部も終わってしまったと
感じます。