こんにちは、ちひろです。

 

 

4月24日8時49分ごろにジュスト

 

「蠍座の満月をむかえました。

 

今回の満月タイムは

 

4月26日の明け方頃まで続きます。

 

 

 

 

満月は物事が満ちて「顕在化」するタイミング。

 

 

この半年間を象徴するような出来事や、

 

人から受け取ったメッセージに

 

今の自分に大切なことが含まれているかもしれません。

 

 

 

「蠍座」は、マニアックに物事を探求したり

 

一度決めたことや、手にしたいと思ったものは

 

とことんやり通す、という強いパワーと

 

いい意味での「頑固さ」みたいなものを持っています。

 

 

そして、今回真向かいにいる太陽は

 

牡牛座にあります。

 

 

 

性質は違いますが、牡牛座も

 

自分のペースを大切にする「マニアック」な特徴があり

 

蠍座と同じように強いこだわりを持っていています。

 

 

 

今回の星の配置は

 

 

「自分の在りたい姿」を実現したいという欲望と

 

慎重にじっくり進めようとするもう一人の自分との

 

「葛藤」が発生するような配置です。

 

 

そこに、今回は深い変容を促す「冥王星」が水瓶座にあり

 

太陽と月に絡んでいます。

 

 

 

ジャスト満月の図

 

 

 

今回の満月では

 

 

今までのやり方を一旦手放して

 

新たな方法を試す必要性を強く感じていたり

 

根底から変容することを求められることも

 

あるかもしれません。

 

 

 

また、自分と同じような

 

「価値観」を共有できる仲間との出会いも

 

ありそうな配置です。

 

 

 

 

 

「水星逆行」も間も無く終わり

 

 

順行に戻っていきますので

 

 

この満月タイムは

 

「自分は何を手放したいか?」

 

 

「自分は本当にどの方向性に向かいたいか?」

 

 

をあらためて、自分に問いかける

 

良いタイミングになりそうです。

 

 

 

 

 

 

そして、満月タイムは、まずはこの半年間の

 

自分を労い、ゆっくりリラックスする時間を

 

持ってください。

 

 

 

これまでの自分の頑張りを認め、

 

ここからの自分にエールを送る

 

そんな優しい気持ちで

 

 

自分に接してみてくださいね。

 

 

 

 

人によっては、満月タイムは

 

 

体調を崩したり、片頭痛になったり

 

症状が出る方もいますので

 

そんな時はいつもよりゆっくりペースで

 

無理しすぎないことが大切です。

 

 

 

それでは、素敵な満月タイムをお過ごしください。

 

 

今日もお読みいただきありがとうございます☘️

 

 

 

 

 

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ツツジが満開になった等覚院

美しいお寺でした。

 

 

 

 

ちひろ

 

 

 

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ありがとうございます!




先月、ホロスコープの「ハウス」とは何か?

 

についてお伝えしましたが

 

今回は各12個のハウスについて

 

それぞれどんな分野を担当しているかを

 

簡単にまとめてご紹介したいと思います。

 

 

ハウスとは、その惑星が人生の

 

「どの分野」で働くかを示すものです。

 

 

詳しくは前回の記事も

 

合わせてご参照ください⭐️

 

 

 

 

 

 

 

 

では、各ハウスが担当する

 

それぞれのキーワードを見ていきます。

 

 

 

◆1ハウス

<自我のハウス>

 

・アイデンティティー

・自分自身

・見た目や容姿

 

 

◆2ハウス

<所有・価値観の部屋>

 

・才能

・お金

・五感

 

 

◆3ハウス

<知的好奇心の部屋>

・言葉・コミュニケーション

・国内旅行

・基礎的な学び

 

 

◆4ハウス

<存在の基盤の部屋>

 

・家族(住居)

・地元

・居場所

 

 

◆5ハウス

<表現の部屋>

 

・自己表現

・恋愛

・子育て

 

◆6ハウス

<役割の部屋>

 

・健康

・仕事

・義務

 

 

◆7ハウス

<他者の部屋>

 

・結婚

・人間関係

・ビジネスパートナー

・契約

 

 

 

◆8ハウス

<共有の部屋>

 

・相続

・他人との深いつながり

・死と再生

 

 

◆9ハウス

<探求の部屋>

 

・海外

・遠くの知識(学び)

・哲学、出版

・教える

 

 

◆10ハウス

<目標の部屋>

 

・天職

・社会的立場

・肩書き

 

 

◆11ハウス

<集合の部屋>

 

・コミュニティー(横のつながり)

・友人

・認めたくない願望

 

 

◆12ハウス

<溶解の部屋>

 

・潜在意識

・過去

・隠された才能

・秘密

 

 

 

 

 

 

上記のキーワードだけを見ても最初は、

 

「ハウスのイメージが掴みづらい」と

 

感じることもあるかもしれません。

 

 

でも、星読みでは基本的に、

 

「惑星」×「星座」

 

「惑星」×「ハウス」

 

で読み解いていくため

 

ハウスのざっくりした意味を知り

 

そのハウスの中にある

 

共通したテーマを理解できるようになると

 

星読みが少しずつ面白くなってくるかなと思います。

 

 

(星の知識は、ただ暗記するより


全体の大枠のざっくりとしたイメージを


覚えてから、細部を補足するように


知識を追加していくと


理解しやすいように感じます)

 

 

 

 

 

私は、学生の頃から海外に強い憧れがあり、


語学もずっと好きで勉強していましたが

 

ホロスコープ出生図を見ると「9ハウス」に

 

星が集中していました⭐️

 


今も仕事でもプライベートでも


海外はつながりを感じるので、

 

こんなふうに自分の興味や好きなこと

 

なんとなく「縁があるな」と感じることが

 

「ハウス」の意味合いとリンクしていることが


よくあります。

 

 

 

星の知識を知ることで

 

あとから、答え合わせのように出生図を

 

調べてみると、何かしら


ピンとくる面白い発見があると思います。

 

 

 

今日もお読みいただきありがとうございます🍀

 

 

 

 

対面セッション時に入ったお店でふわふわのパンケーキが美味しかったです

 

 

春爛漫の花畑に大好きなラナンキュラスが咲いていました

 

 

 

 

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ちひろ

 

 



 

 


こんにちは、ちひろです。

 

 

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私たちの中には、さまざまな「自分」がいて

 

 

その時の状況や過ごす環境、


活動する内容によって

 

 

異なる性格の「いろいろな自分」が登場します。

 

 

 

例えば、

 

 

・コツコツと目の前のことに地道に取り組む自分

 

・ゆっくり寛いで、ダラダラのんびり


 過ごしたい自分

 

・前に突き進もうとするところに、


 ブレーキをかける自分

 

・外で自由にアクティブに行動したい自分

 

 

 

みんな違うキャラクターで、

 

時には真反対に見える「自分」が


内側に存在していますが

 

目指す「ゴール」はみんな一緒。

 

 

 

それぞれのやり方で、

 

「自分」を「幸せな到達点」に連れていくために

 

毎日必死で、自分の「役割」を全うしようとしています。

 

 

 

 

 

でも、心の動きや感情は複雑で、

 

 

内なる二つのキャラクターが時には

 

 

ぶつかり合って「葛藤」し

 

傷ついたり、悲しんだり

 

喜んだり、感動したり

 

さまざまな体験を繰り返していく過程で

 

たくさんの「自分」の存在に気付き、

 

そこに「自分らしさ」を見出すように

 

できているのだと思います。

 

 

 

 

だからこそ、その「いろいろな自分たち」

 

一人一人のキャラクターを理解して

 

向き合うことで、人生が生きやすくなると感じます。

 

 

 

自分が葛藤することで

 

見える「ビジョン」があり

 

 

心が揺れることで本当の

 

「自分軸」がわかることがあります。

 

 

 

そう考えると、どんな「自分」も

 

愛おしいし、人生を前に進めてくれる

 

大切な存在だと思えてきます。

 

 

 

ぜひ、あなたの中の「自分たち」と

 

手を取り合って進んでいきましょう。

 

 

 

 

今日もお読みいただきありがとうございます🍀

 

 

 

 

 

 

 

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