母親の癌に漢方はどうかと調べているうちに
チョロリンにも漢方で症状を抑えられるものはないかと調べてみていたら

漢方では抑肝散がいいかもしれないと
調べているうちにわかった

これもまた『難治性てんかん』で使用している情報が少なく実際どうなのかがわからない

そして抑肝散錠剤はネットで手にはいるみたいだけど、ツムラからしか出ていないので処方されていないと手に入らない

ネットでは逆輸入してツムラ54番抑肝散が手にはいるところもあるみたいだけど

先月の通院時に先生に相談してだしてもらえるのか聞いてみたら

OKをもらい



漢方の可能性は未知数

西洋学では抑えきれていないドラベ症候群の症状を漢方をプラスすることで抑えられたら
なんて嬉しいことか

ただ漢方薬に副作用がないわけではない
重複して飲んでしまったりすると命の危険性はある

それはどの薬でもかわらないかな

抑肝散を通院の際に話をして服用することに

通常は
一日3包飲むようだけど初めてだし

一日1包の半分 を2回
朝夜飲ませることに

まったく変わらない多動ぶり(笑)

これで急な発熱、発作が起きなければいいんだけどと思いながら飲ませ

あと服用の注意でカリウム値が減少してしまうので定期的に血液検査が必要らしく

カリウム減ったら発作起きる可能性増えるんでないか(^-^;

本来、赤ちゃんや子供向けの漢方薬なのですが、病院では証(体質)にあまりこだわらず、さまざまな精神・神経疾患の補助薬として処方されています。たとえば、神経症、不眠症、さらには認知症や統合失調症、躁うつ病、てんかん、パーキンソン病などに対してです

7種類の生薬をみると
鎮静効果、解熱効果と

まさにチョロリンに向いている効能なのですと思っていたら

最近のチョロリン状況




柴胡(サイコ)
釣藤鈎(チョウトウコウ)
蒼朮(ソウジュツ)
茯苓(ブクリョウ)
当帰(トウキ)
川きゅう(センキュウ)
甘草(カンゾウ)



詳しくは参照してください

抑肝散に2種の生薬を加えた

抑肝散加陳皮半夏

大きな副作用は少ない抑肝散ですが、胃腸の弱い人は注意が必要です。
抑肝散に含まれる生薬である〔当帰〕〔川きゅう〕〔釣藤鈎〕が胃にもたれやすい性質を持っているため、長期内服の場合、胃腸に負担がかかりやすくなります。もちろん胃腸障害を生じる訳ではないので心配は要りませんが、この様な場合は、抑肝散に陳皮(チンピ)と半夏(ハンゲ)を加えた、83番・抑肝散加陳皮半夏(ヨクカンサンカチンピハンゲ)に変更して内服すると良いと考えます。

抑肝散について調べると1日3包7.5g
おとなの量なんだろな?

その量を飲ませることに

結局チョロリンに三週間程飲ませていますが

他動ぶりなどは相変わらず

少し夜寝付きがよくなってるかな?位です😢

発作の方も相変わらず

一週間以上前にイオンのキッズスペースで遊ばしていたら15分位
楽しそうに走り回って絶好調だったのに

ソロソロおしまいっと

バギーに乗せた瞬間に叫び声と同時に発作

一分以内

この時は保冷剤ベストはまだ購入前で笑い泣き

こもり熱による発作ムキームキー


そして

数日前には、ららぽで保冷剤ベストを付けて遊んでいたにもかかわらず遊びだして20分後に発作が

一分以内で収まるも慌てて車にもどり熱図ると38℃越え

解熱剤座薬をいれるも20分後に帰宅途中に発作
一分程

こもり熱(うつ熱)だと思ってたら違ったようでマジ焦るえーん

その後、熱も落ち着い一段落笑い泣き
     
今日はおうちで楽しくプールにはいり大興奮でしたウシシ

ってことで抑肝散効いてないんかぁいガーン

あと最近思ったのが薬の副作用で汗が出にくいんじゃなくて

今さらだけどドラベってもしやの無汗症なのかと思いはじめ叫び

その子の体質なのかな?

汗がかけるって

熱を放出するのに、かなり大事なんだよなぁ

と最近改めて思うあせる

何かいい漢方、いい方法

ないですか~