いよいよ最後の攻略対象キャラとなりました。
ガビィの存在は、謎に包まれていて
他キャラのルート中に、その「違和感」を感じさせつつも、
核心にはふれないというまどろっこしさがあったのですが
ついにその真相が明らかになります。
涙なしでは語れない・・・
では
双子で主役のオイシさ
真髄がここへきて爆発いたしました
どこを見ても東城さんの声しかしません( *´艸`)
マイケルは優等生をめざそうと
少し大人びた振る舞いや落ち着きもたたえているのですが
ガビィはほんとに無邪気で天真爛漫でふわふわと笑う
天使!!そのもの!!!!
マイケルの事が大好きで
君のことなら何でもわかるんだよ、
といつでも欲しいタイミングで欲しい言葉をかけてくれるのです。
【知らないけど わかるんだよ。 双子ってそういうものじゃん?】
「知らないけど分かる」
双子のテレパシー!この表現が大好きです^^
どこぞやのオーガストのセリフじゃありませんが
「君はつくづく天使だね」
って言葉をそっくりそのままガビィにあげたいくらい
天使過ぎるガビィ…
優しくて無邪気で可愛くて…
「釣り!?」っていって目を輝かせるシーンに打ち抜かれました…
と、まあガビィが好きすぎて、
話進めるとどんどん実在しないことをにおわせるような
意味深発言が目立つようになり…
かなしくて、でも知りたくてページ送る手がとまらない…
どのルートでも、マイケルがダークサイドにおちそう><
ってなったときに助けてくれたのはガビィで、
暗闇を切り裂くような輝きで悪魔のささやきを断ち切ってくれる
その姿は天使以外の何者でもなかった…
♪いつだって君の声が~
この暗闇を切り裂いてくれてる~感じ
なのに…
「忘れないで。
僕は ずっと君の側にいて 離れる事はないよ。」
消えるフラグびんびんなんですけれど…
オーガストルートで跳ね除けていた、
同級生との絆を深めると、ガビィルートに入ります
「今のマイケルにはこういうのが必要なんだよ!」
と、仲間とのつながりを持たせようとするガビィ
そのおかげでマイケルも抱えこんでいた苦しみを吐き出すことができて…
オーガストに傾倒してしまうルートを知っているだけに
ルームメイトと笑っているマイケルを見ていると、
よかったなあと単純に感じてしまいました。
その分オーガストの寂しそうな姿に胸がチクリとしましたが…
終盤で「かまわれたくてやったのにさ~」
とマイケルに恨み言?をいう姿がかわいくもあり切なくもあり…
まあその後に究極の萌え(燃え)シーンが待ち構えていたのですがねw
それはまた後ほど
ルームメイトと完全に秘密を共有したマイケルは、
赤蛇の土に対抗する秘密結社をつくるのですが、
この時のスチルがすごく綺麗!!!
【贖罪の十字】
重ねた手のひらに友情を誓う!
顔も描かれていないんで表情は分からないんですが、
みんなの気持ちがひとつに重なる瞬間のあたたかく神聖な空気が漂っていました。
少しマイケルの気持ちも支えを取り戻して
落ち着いたかと思われたのですが…
仲間との会話の中でついに決定的な事実が明らかになってしまいます。
ガビィはいないんじゃないか
これはプレイする中でずっとついて回っていた疑念。
ガビィの発言を抜いても会話は成立しているし、
ガビィに対して返答をしている人が誰もいない。
だからこそ、セシルだけが「ガビィはなんていっているの?」
と問いかけていたのが引っかかっていたのですが…
そこに何かあるはず!と、すがるように期待していたのもありました。
それも、ついに決定打をうたれてしまいましたorz…
実はマイケルは「秘密の兄弟がいるんだ」
と過去にセシルに打ち明けていたということで。
そっか、そうだよな…
普通に考えたら最初から存在しない描き方だったよな…
orz orz orz
鏡にうつる自分の姿をガビィとよび空想の兄弟をつくりだした。
キッカケは、そんな幼い遊び。
それをマイケルは事件のショックで忘れてしまい、
実際にガビィが存在するかのように錯覚していた、と
いやそんなまさか…予見はしてたけど…
錯覚っていうレベルじゃなかったよ(´;ω;`)(´;ω;`)
はっきりと明言されるまでは色々と勘ぐりました。
ちょうど事実が明らかになる直前の描写で…
「ベンジャミンがガビィに似てる」
というものがあってw
え?!
その表現必要??多分意味もなくこんなこと言わないと思うし
だったら一体何故…
ま、まさかベンが双子の片割れなんてこたないよな?
え???
混乱\(^o^)/
続いて「セシルに似ている」
ちょっと安心w
でもそれは、マイケルが友達のいいところを
全部ガビィに与えていったから
マイケルにとっての「好き」のかたまり がガビィだった…
それであんなにガビィはマイケルのことが分かっていたんだね(´;ω;`)
あと見逃せなかったのが、ひとつに繋がる瞬間!
絡みシーンも神聖な儀式のような綺麗さがありました。
何より衝撃だったのが
声 重 な る
ニクいことをしてくださいます…
一瞬だけ、達する瞬間、
マイケルとガビィの声が重なるのです。
ふたりが本当の意味でひとつになった瞬間ということでしょうか。
すてきすぎる演出に盛大な拍手を!!!!!!!!!
ありがとうございます!!!!!!!!!!!!!!!
で、先ほど少し触れましたが、わたくしてき最強萌え(燃え)シーン
クライマックスの最中、オーガストと直接対決をするマイケルの元へかけつけた仲間たち。
ラザラス神父はがオーガストを見るや否や…
「大馬鹿者ーーーーーーーーーーーーー!!!!!!」
バコーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!
拳きたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
オーガストも思わずポカン顔
まさか、あの「ラザラス神父」が…
いつだって温厚で慈愛に満ちたラザラス神父
そんな彼が「怒り」という自分の感情を露にした
それだけ彼にとってのオーガストという存在が大きなものだったってことですよね。
ずっとずっと身を案じて生きてきたのかなあ。
そうやって考えると愛おしくなっちゃいます。
年老いていく自分と、いつまでもあの頃のままの友人
このどうにもならない現実を嘆いたのか
主に祈ったのか
あるいは恨んだのか。
ウィットとユーモアに溢れ、いつも先頭に立ってリーダーシップをとり
みんなの憧れの的だった自慢の友人オーガスト。
そんな彼の心だけがどんどんと疲弊していく堕ちていく姿を横でみていたのは
つらかっただろうに。
「私も一度だけ同性を愛した事があります」
相手のことまでは触れられていませんでしたが、
これはオーガストのことだったのかな。
ふたりの過去話…イケるぞこれは…
さて、話を元に戻して。
ここからEND迎えるまでの流れがとても良かった…
全ての辻褄が合う瞬間と、二段階構造。
オーガストに真相を見せてあげると
あの聖夜の真相を見せられるマイケル。
残された自分は父親にとって「愛する人」ではなかったのではないか、
と拭い去れない不安と不信に潰されそうになっていた
それが最後の父親の預言との戦いを見て消え去った。
悲しいけれど、自分は愛されていたことを確信する。
父親は愛していたからこそ自分自身の命をおわらせた。
「あの子たちだけでも!!!!」と…
もしあのとき雪が降っていなければ。
もしあのときバスが遅れていなければ。
自分も死んでいたかもしれない。
主の思し召しだったのか、
父親の愛の力だったのかはわかりませんが。
神のみぞ知る、か。
ここでひとつの疑問が残ります。
ガビィはマイケルに帰化してしまったのですが
それだと「天使のような双子を授かる」という預言が成立しない…?
オーガストも「どうして預言は当たったんだろうね?」
と違和感を残したまま去っていくので…
まだ何かあるのか!?
と身構えたのですが、やられました…
涙で前がみえません…
実はマイケルには正真正銘血の繋がった双子の弟が!!!!
生まれてすぐ弟の方は養子に出されてしまったので
今まで出会うことはなかったのですが…
新聞で取り上げられていたことで弟の方がマイケルにコンタクトをとりたい、
と申し出てきたのです!!!!
しかも、その名前が
ガブリエル
おお
おおおお
これは運命?
マイケルの「ガビィ」はもういないはず
だけど、彼としては期待してしまいますよね。
「またガビィに会えるんじゃないか!?」って
そして約束の待ち合わせ場所。
会った瞬間に分かってしまう。
同じ顔、だけど「ガビィ」じゃない
今までずっとずっと一緒にいた自分だからこそわかる違い…
(ガビィじゃ…ない)
本物のガブリエルは、自分がなりたかった
賢そうで、優等生な理想の姿そのもの…
自分にも家族が残っていたことのうれしさと
「ガビィ」を失った事の悲しさがひとつの体に満ち溢れて
右目からだけ涙があふれた…
【君に逢えてうれしいよ 「ガブリエル」】
出会いの挨拶であり 別れの挨拶でもあった。
「ガビィ」との別れと「ガブリエル」との出会い
喜びと悲しみの交錯したひとことでした。
この終わり方がすごく好き。
「ガビィ」との記憶を胸に
「ガブリエル」との新しい記憶をつくっていく
きっと輝かしい未来が待っているよ、マイケル。
とてもとても前向きなENDでした…
こんなとこかな。長いw
いってしまえば、「お気に入りシーン」しかありません。
全体を通して…
グロに目が行きがちですが、蓋をあけてみればとても美しく優しい物語。
苦しみを乗り越える少年の成長物語でした。
悲劇のスケールはとても大きすぎるものでしたが…
テーマはとても重いものでしたが、
意味のある重さで前を向かせてくれるシナリオでした。
素敵な作品に出会うことができて幸せです。
ガビィルートでは特に、お気に入りの名言集ができそうです^^
下の3つはとても心に響きました。
どこだかわかりますか?
・のみこんで かてにして 大きくなるんだ
・世界が愛おしい
・光をみつめて生きていく
もう一度、何もしらない頭に戻って、
ドキドキ感そのままにプレイしたいものです…
未プレイの状態の方がうらやましいww
とりあえずもう一周してきます。