カイジとホノミは、しばらくポンズの町を歩いていると、なにやら人だかりができていて、
騒がしかった。ふたりは騒ぎ方に歩いていき、見ている人に尋ねた。すると、紅のサーマ
ルが、1000万$の賞金首とやりあってるとのこと。カイジは人をかき分け覗き込んだ
賞金首 「おいおい この町じゃ ちった~名が通ってるのかも知れんが 俺に
勝とうなんざ おかしいんじゃ~ねえか がっははは」
ジュン 「ふん こっちは虫の居所が悪いんだ さっさとケリつけるよ」
賞金首 「しゃらくせぇ 返り討ちにしてやる こいよ(ニヤ)」
ジュンの刀の剣先が、真っ赤な炎に包まれるが如く光りだした。左足を前に出し半身に
構え腰を据える。かたや1000万$の賞金首の両拳には剣山のようなメリケンサック
がはめられている。そのメリケンサックは、どうやら小さな連成陣が彫られているようだ。
ジュンが間合いを詰め、賞金首の切りかかる。賞金首はニヤリと不敵な笑みをみせた。
賞金首 「バカめ かかったな この女(あま) 錬成 連射!」
賞金首は両拳に隠し持っていた無数の小石をジュンに向かってか投げつけた。その小石た
ちは黒い光を放ち先が鋭い短剣へと形を変えジュンに襲いかかる。ジュンはとっさに、
それに気がつき、刀で打ち落としていく。が次のの瞬間、賞金首が目の前に迫っていたのであった。ジュンは、しまった!と思った瞬間、爆風が吹き荒れた。
賞金首 「・・・なんだ お前は・・・」
ジュンは、賞金首が目の前に迫っていた時、やられたと思い閉じた目を開けた。
そこには、賞金首を「陽炎」で止めているカイジの背中が見えたのであった。
