暇だったので、歯医者に行きました。


ちょうど生えかけのままストップしていた親知らずがまた腫れてたし


そういえば歯医者さんだいぶ行ってないし、虫歯でも探してもらお!と思って。


予約の時間ぎりぎりまでskypeしてて、お昼も食べてなかったので


紅茶のフィナンシェを1つだけ食べて慌ててお家を飛び出した。


実は歯医者さんを今回は変えてみました。


麻酔が注射ではなくレーザー8?で痛くないよという歯医者さんに。


麻酔の注射の痛さに比べたらウイーンって削られるのぐらいどうって事ない!


今日は腫れてる親知らずを消毒してもらって終わった・・・。つまらない。


小さい虫歯が1つだけあった。


何年かぶりの歯医者さんにしては1つだけでよかった。ほっ。


レントゲンが可笑しかったんだ、そういえば。


小さいプレートみたいなのが私の顔の周りをくるーんと一周して写真を撮るっていう


レントゲンだったんだけど、プレートが回ってる時にパレードの音楽みたいなのが


あのよくあるチープな電子音で流れてくるではないのー。


動いちゃダメって言われてるのに、この光景が客観的に見て可笑しすぎて


ちょっと1人で笑ってしまった。


治療中は眠くって。歯医者さんって眠たくなる。


にしても!日本でラッキーと思う、治療費に関しては。


さて、最後に耳寄りな情報を。


http://new-frontier.sakura.ne.jp/newfrontier1/top.html

http://www.new-frontier.sakura.ne.jp/mobile/  (携帯サイト)


現在私は完全無職ですが、これのおかげで生きていけてます。


月30ぐらいはコンスタントに入るので、まあこの歳の女の子では


平均は超えてる、のかな。


細々としたブログだけど、それでも見てくれている人のために。

早起きして午前中 お花見三昧

公園でソメイヨシノ見ながら 朝ごはん食べて

川沿いの枝垂桜 見ながらお散歩して

ほかにも 菜の花や モクレンや チューリップや イヌフグリ‥

たくさんの春の花を見て にこにこして帰宅


郊外に引っ越して 思いがけずよかったのは

個人宅の庭が なかなか立派で 見ていて楽しいこと

いちばんお気に入りの庭が 近所にあるのだけど

中井英夫の小説にでてきそうな 廃園のような趣があって とっても素敵

たぶんあれは、庭いじりの好きだった家人が なんらかの理由で庭いじりできなくなって

今までの手入れが まだ残っているから いまは花が咲くけど

再来年あたりから 荒れる一方で 見るかげもなくなってしまうんだろうな

そんなことを考えて うらうら歩くから 道に迷っても なかなか気付けない ‥

http://www.sungari.jp/east/index.htm


看板を見るたびに気になっていた スンガリー東口店


微熱程度の ロシア熱に後押しされて 行ってみた



いいかんじに古くなって 落ち着いた店内


たぶん、日本人の口にあうように アレンジされた


複雑な香辛料をつかわずに シンプルに丁寧に作られたお料理は 


どれもとっても おいしくて


もっと早くに来ればよかった! 


でもとりあえず来てみてよかった!


と 思った以上に 満足した (くつろげる雰囲気もいい‥!)


マトリョーシカ型ボトルのウォッカなども飾ってあった


チェブラーシカの小物とかも さりげなく あった (写真は洗面所)


3500円のコースだと、


ボルシチか つぼ焼きクリーム煮、どちらか選ばなきゃいけないけれど 選べないよ!(逆ギレ)


と 4000円のコースにしてみた (プチ奮発)


ボルシチもつぼ焼きも どちらも思った以上に美味しくて このチョイスに後悔はしないけど 


満腹になりすぎてデザートを食べる余力がなくなってしまった (別料金だから べつにいいけど)


(デザート、食べてないのでなんとも言えないけれど 


 説明を受けたかぎりでは ロシアっぽくなかった。


 まぁ、ロシアっぽいデザートと言えばロシアクッキーとかバタークリームケーキ


 (バラが乗ってるよーな あンまーいやつ)とか 


 とにかくコテコテなものしか 思い浮かばないわたしですけど。


 説明されたのは 紅茶のプリンとか、洗練されてるぽかった  (←洗練のレベルが低いし))


でも、西口店ではランチ(千円)で、両方食べられるみたい  これは素晴らしい‥!


■[雑記]刺繍と彼女


ところで この日会った友人は 中学生時代、刺繍が趣味だったらしい


初心者だったし あまり上手じゃなかったかも知れないけど たくさん刺繍したよ と言うので


なにに刺繍したの? (コースターであるとか、バッグであるとか そういう答えを求めて)


と たずねたら


「布」


と いう答えが返ってきた


聞き方がまずかったのかな、と思い、その布でなにを作ったの? とたずねると


「だから刺繍。図案は、本にあったもの。アレンジとか思いつかなかったし」


なんだか不思議なかんじになってきた


えーと だからね、布に刺繍するでしょ、するよね、刺繍は布に。


それで刺繍ができたら、その刺繍した布をなにかにするでしょ?


っていうか なにかのカタチがあって、そこにポイントで刺繍するのかな?


それが、なんだった? なにを作ったの? って聞いてるの。


ちなみにわたしはブックカバーに刺繍したいんだけど、ほかになにかあるかな?と思って


だから、布。布って言って ダメだったら反物でいいよ。 (←たぶん、反物は余計ちがうし‥)


よくよく聞いてみたら、中学生の彼女は、布に刺繍したら、そこでオシマイだったらしい


「別になにか作りたくて刺繍してたんじゃなくて


 刺繍することが、目的だったから」


なんかカッコいい(創造ってそういうものかも?) けど、それ、バカだと思う‥


しかも、この日、わたしが指摘するまで、 「刺繍ってそういうものだと思ってた」 って あなた‥


さすが わたしの友人というべきか (‥ばか) (親愛をこめて)


なんか、余計に、自分がなにをしたいのか、わからなくなってしまったよ (うそ)