松中信彦、退団。
このニュースを見た瞬間に
手からスマホが落ちました。(比喩ではありません)
同時に震えと共に涙がでました。
失語。
まさにいまの私を指すのでしょう。
19年間鷹の道を歩んできた漢、信彦。
(普段は~選手と書きますが、今日はただ感情のままに綴ります)
小さい頃からのヒーロー。
ジョー、小久保、井口、そして信彦。
この人たちを見て育ってきた。
その頃から現在に至るまでずーっとホークスファンでいるけれど、18年目の鷹ファンとしては今日ほど絶望を感じた日はありません。
信彦が言った、
「僕のポジションはもうないんだな」
この言葉がどれだけ胸に刺さったか。
若鷹の成長による希望の光であると同時にかつてのヒーローたちが歳を重ねたという事実に絶望した。
5月、八代のことを書いた記事で引退?!という言葉が浮かんだけれど、ファーム成績を見てたら信彦はまだまだいける。そう確信した。
だからこそ、退団なんていう考えだけは浮かぶことすらなかったのに。
言葉がないです。悲しみを耐え抜くことしかできない。
他球団で引退する姿を見たくなかった。
ホークス一筋で、「3」のユニフォームを脱ぐときは引退だって信じてた。
信彦行かないで。本当にいなくならないでください。
どこにいっても応援するなんて言えません。それが信彦の選んだ道でも。
大好きなホークスに大好きな信彦。
事実上の決別であることは間違いありません。
私にはどっちもかけがえのない宝物です。
今季が終わってしまうと、もう二度と見ることのできないホークスのユニフォーム3「松中信彦」
この記事を書いても涙がとまりません。
行かないでほしい。
鷹の道を貫いてほしい。
でも、ファンであるならばどこへいったとしても信彦のことを応援し続けなくては行けない。
そんな思いを抱えたまま今日は眠りにつきます。
